blackline　blog

ECO　CAR？？

こんにちはー

もう7月も終わりですねー（＞＜）

早い、、、速く秋になっては欲しいけど、、、

月末が来ると　憂鬱（＞＜）

まあ　時の流れに逆らえないので、、、

アゲアゲで進めましょう（＾＾）

先日納車した180SX

FBに出したら反響が結構あったので、



180SX（＾＾）最近あまり見なくなりましたねー

もう10年以上のお客様

一見、、、普通の180SXですが

すっごく普通なんです（＾＾）

しかも、、MOTORは　CA18

ミッションはAT



なのですが

エンジン自体は　以前に全てO/H　全部純正パーツ

メタルなんかのクリアランスは変更

ガイドもノーマル無かったので、同等材を加工入れ替え

ヘッド、、、リフターだけは

ノーマルがラッシュなので

ソリッドに変更して２５６くらいのカムにしてあります

ラッシュから変更だと、ノーマル相当のプロフィールって

もって無いので（＾＾

で、ATもリビルトしてあり

ネックになる　128のECUも、、フルコンに　

大気圧補正もしてあるので　エアフロも排除

これなら　純正パーツが無くなっても　どうとでも制御可能です

ACCがなくなっても、クランク角センサーがなくなっても

o2がこわれても、、、なんでも代用できてしまうわけです

最悪　車を乗り換えても　CANのATでなければ　

使用できるし（＾＾）

チト前ならば、SRのECUを使ってましたが

純正パーツがドンドン　無くなってしまう、、、今

他が代用できるフルコン制御は　賢い選択です

つまり、、

長く大事に乗るために、マージンとして

臨機応変に対応できるように作り変えていきます

これって結構　ECO？？？なのでは（＾＾）

オーナーはこの車を　凄く気にいっているようで

とても大事にしております（＾＾）

外見はかなり、、、RAT（＾＾；ですが

ペイントもしたいそうです



これからも　大事に乗ってくれると

うれしいです（＾＾）

33GTR

こんにちはー

今日もあっちーですね、、、（＞＜）

と、、毎回ぼやいても

秋にならないので、、、

ネチネチ仕事しております

さてさて、

33GTR　エンジン下ろし

YARISUGIーOYAJI　33GTRです（＾＾）



ハイデッキになっていて

ブロックハイトが少し高いので、、、

あちこちクリアランスも狭く

入らない部分は制作しなおしておりますが

基本的な補記類も多いので


通常の33GTRの倍手間がかかります（＾＾；



それでも、、、サラッと降ろしました（＾＾）

サージタンク側は

6連スロットルのまま　サージタンクです



そういえば質問で

6連スロットルとシングルスロットル、、、

どちらが良いのですか？と聞かれますが

インテークマニフォールドが

同じ口径の場合　つまりRB26の純正の太さというか直径にほぼ

殉ずる場合は、、、

高回転は断然シングルスロットルです

6連スロットルは全開にしたところでポート内部に

スロットルが残ってしますので

これが、ノーマルではなく　７０パイ6連　

みたいになるのとは話が別ですが、、、

で、6連スロットルのメリットは

一番はアイドリング近辺かな？

スロットルが角気筒にあるので　バルブからスロットルまでの

距離が皆ほぼ同じで安定するので

オーバーラップを大きくしても　アイドリングが取りやすい

シングルスロットルはスロットルから　各ポートまでの

距離がバラバラになるので

6連スロットルのほうが安定します

元々　RB26はインテークマニフォールドの長さも

市販車ではかなり短いので

低速トルクなんかは、、、違いがわかりずらいかもです

つまりどちらも、、一長一短で、あったりしますので

どちらをチョイズするかは　乗り方や使い方で

良いほうを選ぶと良いです（＾＾）

で、

話は戻って

このエンジンはハイデッキ　3,1L

フロントカバーとしたのカバーの隙間分

ブロックの高さが稼がれているわけです（＾＾）



で、分解してみましたが、、

続きは次回へ、、、

さて、、、Zのサクション仕上げなきゃ、、、（＾＾）

皆さんも熱射病　気をつけてくださいね

big　turbo

こんにちはー

本日は、、、朝から　父親の49日で

でかけておりました

お墓完成していた、間に合ってよかったですが、、、

とにかく、、、礼服での納骨でこの暑さは厳しかった（＞＜）

さてさて

今週は3台納車　2台お預かり

で、SC300、、

巨大タービン装着



とにかく大きい、、、腰から上へは一人だと厳しい重さ

直径が15inchくらいあります　吸い込み口は１５０パイ

もちろん　フレームには納まらない、、です（＾＾；



宙にういてるように見えます

とにかく、、、この大きさは初めて

シングル1600psオーバー

うーーーんチト不安です（＾＾；

まずはクラッチも新しくなるので

パワーは抑えめではじめますが、、、

うーーん

燃料もまずはアルコールではないし

まあまずは、スライダークラッチが優先ですね

とにかく

パイピングを



パイピングも100パイー110パイ　つなげるのも

大変です、このあと本固定して　EXも、、、

楽しみなような怖いような、、、、

でも、、、カウルを切らなきゃならないのが
残念（＞＜）



ブラシ、、、どこで切れちゃうのかな、、、

折角キレイに描いてもらったのに、、、

残念、、、（＞＜）

さて、、、あっちーけど、、、

ネチネチ進めます（＾＾）

SUBARU　GVB

こんにちは

毎日スッゲー暑さですねー、、、

しかし、、もう7月も後半

ネチネチ頑張らねば、、、

今週は3台納車で3台お預かり予定

その中の1台

SUBARU　インプレッサ、、、、

いつも入ってくる新しいタイプと同じ、、、と思いきや

トランクがついてます（＾＾）



この車は　名前がもはやインプレッサでは、ない！？

WRX　STI　みたいな

35　GTRからスカイラインって名前がとれた、、
みたいな感じですね（＾＾）

でも前周りは同じ

でオイルクーラー　取りつけステー制作開始

水平対向のエンジンは

シリンダーも横に寝てるので

走行進んだり　オイル微妙なMOTORは

バラすとシリンダーの痛みも凄い　偏摩耗してたりします

FT86や　BRZも油温がキツイ

ノーマルでも装着しとくと　確実にライフ、、

上がります

それにタペットカバーも横にねてるので

オイル漏れすると、、、火災の危険も多かったりします

真下がEXマニですからねー（＾＾；

さてさて

最初この位置で、、と思ってステー制作



ためしに　フロントバンパーかぶせたら

見事に何も見えない（＾＾；

大きめのコアで下側はフィッティングあるので

コレ以上下げられない、、ので

上に持ち上げて

グリル側へ



これでグリルのアール　ボンネットフック　ライトステー

クリアランス目いっぱいで上です（＾＾）

で、下側もRODステーと

振れ止めのフラットステー制作して固定

取りまわし考えて　フィッティング組み立て

遮熱をホースなどに施して　装着

あとは接触部に、保護材　カットして完成かな

ステーはバフかけたし（＾＾）

次も　SUBARUの予約2台入っているので

続けてSUBARUだなー（＾＾）

頑張りますー

ZENKAIーOYAJI　32GTR

こんにちはー

あっちーーーーーーですね（−−＃

皆さまも、健康にはくれぐれもお気をつけください

さてさて、


ZENKAIーOYAJI　32GTR

シャーシでセッティングです



今回は　T88　GK　EXも一番デカイヤツに

まず、ブーストをさげるところから（＾＾；

この32Rのモーターは

腰下は75.7mmクランク　鍛造削り出し

CAMは２８０−１０．９ｍｍ

キャリロコンロッドに、COSWORTH　PISTONE

ですが、、、ヘッド、、燃焼室　ポートはノーマルのまま

特にスキッシュ取りしていない燃焼室にノーマル燃料なので

ノック限界は極端に低くなってきます

ですので気筒あたりは150psくらいにしたい、、

燃料も　NISOMO×１　BOSH×２　１０００ｃｃ

ですがもう限界




EXはサイド管でセッティング

左排気なので、苦しい、、、



そうそうこの車はミッションまでフル公認なのですが

DRAGをやる時にはサイド管で走行します

後ろ出しのマフラーって

DRAGだと　外から聞いていても音聞こえなかったりします

横がV8だったりすると

無音でバーンナウト（＾＾；　プリウスのようです

それと排気抵抗を極端に落とす事でパワーと

回転トルクに特化させます

ローンチスタート　カットシフトです

結果はブースト　１，８で



８９２ps　トルク８６．２ｋ（＾＾）

900psですねー　このあたりがバランスの限界で

リスクも大きくなってきます

ドライブも変えていかないと、レースでは勝てなくなってきます

走行は9月6日のアメフェス　FUJI　ですねー（＾＾）

皆さん是非応援にいらしてください