March 30, 2007

カッコ良いとは、何?

こんにちはー鈴木です

いやいやー4日ぶりのblogです
本日から、工場のほうにでていますので宜しくです

さて、先日お客様がS13シルビアにカッティングを
はりたいー、という事でご近所のいつもステッカーや
カッティングをお願いしている、<MBテクニック>さんで製作して
もらいました、いやいや、お客様がデザインを決めるのに
3時間くらい、、、自分は途中で疲れてしまいましたが
やっと決定して、翌日預けて、先日仕上がってきました
いつも、当店のお客様が貼っているものより派手です
kero1
オールペンしたばっかりなので、ピカピカです
そこにカッティングが入ったので、キレイな分派手です
kero2
横がこんな感じです、
窓にも張りたいといっていたのですが
予算がない、、という事で後日になりました
kero3
ボンネットはこんな感じです

さて、、
この車はDRAG仕様ですが、そんなに激しいチューニングは
行っていません、CA18でパワーも良いところ400後半、、
て感じです、それよりも、なによりも、この車は、、エンジンルームがヤバイ、
数年前に当店に来たときには、マジでビビるほど汚い作りだったのです、現在もエンジンルームは激ヤバなのですが、それでも
マシにはなっています、排気系などは、もはや(ヤバイーつ!)絶叫してしまうほどです

ですので、今回はそっちを直せばよいのにな、、、と正直思っていました、
しかし。。出来上がった車を見ると中々カッコ良い、、、
自分の(カッコいいな、)と思う定義はやはり、派手というより
にじみでるカッコよさ、、みたいな、、上手くいえませんが
そんな感じです
しかし、チューニングカーのカッコ良さって人それぞれですね
きっとこのお客様は、((この色でこの外観でないと燃えないんだな))と思いました、まずはカッコから、、、あまりいい響きではないのですが、これは結構アリなんではないでしょうか? 良く考えると、自分でもそういう事ってありますね、

チューニングカーはどうであっても生活必需品ではないので
(カッコ良くしたい)という事で、みなさんいじられると思います
その((カッコ良さ))の定義、どうするか?というのが
チューニングの根本であり、楽しい事なのかもしれませんねー
それでは、

ブラックライン鈴木


Posted by waruzo at 18:13:46 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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