September 15, 2016
シルビア 排圧
こんにちはーいやいや、、、夜はすっかり涼しく(^^)
快適とまではいきませんが
全然 過ごしやすくなりました
もう今日で9月半ば。。。。はやすぎ、、、
さてさて、、、
現在進行してる1台
シルビア
結構前に、ICやパイピングは制作した車です(^^)
今回はターボを交換
うちでは 4発でライトチューンに定番で使用する
TD06のターボKIT
そして、
今回から、マネージメントをフルコンに変更
SRでフルコンにするメリット
1番はREVです、点火でカットを入れられるので
ロッカーアームのSRには、強制カットができて非常に良い
そして、ロガーもついてるし、エアフロレスにしても
大気圧補正がつかえますからねー(^^)
そして、、、車のりかえても使えるし、、
高くなりすぎたり、廃盤になった純正パーツの代用が
他でききやすい
それぞれ メリット デメリットがありますが
用途 用途でチョイスしています。決めつけるのは
意外み周りが見えなくなりますからねー(^^)
で、ターボもなぜ、TD06のKITか?
馬力をだすため、、、でなく
安くウエストゲートが使える。。。だから、、です
SRは排圧が高くなりやすい、、
つまり、ブーストが速くたちあがる、、、というのは良いのですが
GTRSなどでは同時に排圧があがってしまう。。。
しかもかなり、、、(^^;
装着されている方で
排圧計というのは日本では売っていないので
あまり見たことがあるかたは少ないと思いますが
ブーストのピックアップいいんだけど、、ブーストがエイッと
かかったあと
重い気がする??という場合 排気温度計がつぃていれば
結構短いサイクルでセンサーがとんだりします、、、
排圧が高いと、、、燃焼時間に関係する点火時期など、、を
短くして対処しがち、、
そうなると燃焼時間も単純に短くなるので
燃や燃料を短時間でどかって送っても
時間がたりず、、、トルクがなくなってきたり
中間など、車が重くなるシーンでもたつきます
ブーストのたちあがりいいんだけど、、
もっさりするな??という場合 排圧をチェックすると
面白いですよ
うちは、SUSパイプ巻いて 排圧見るときはこの先にホースつないで 圧力計でみます
排圧をコントロールする方法はいくつかありますが
一番安上がりなのは
EXのチップクリアランスを調整する
簡単にいえば、羽の周りのEXハウジングを旋盤で削っていく
これはあまり少ないと変化が小さく やりすぎると
上も下もなくなる(^^;
で
今回はTD06
ピークも400ちょい、けして大きなターボでなく
先にも書きましたが 安くWGになるから(^^)が目的
なので、、すでにSUSのマニにノーマルタービン、、みたいな
車でも、EXマニに WGを装着してアクチュエーターをふさぐ
というのでもいいんです
ノーマルの鋳物は避けてください、鋳物に溶接は
割れやすいので、、、
排圧コントロールして、パワーも300前後だと思いますが
トルクがでて楽しくなったりします(^^)
そこに、272から上のラッシュじゃないカム組んで
EXをぐいっと詰めてやると
結構なトルク感
ただ、、SRはロッカーアーム怖いので、
自分はあまりVPは、つめないかな??
あたりやすいので、、、(^^;
という事で
ライトチューンも楽しくないと、、
というコンセプトで追っていくのも
結構面白いものです(^^)
まだ少しかかりますー
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