June 27, 2009
オイルキャッチタンク
今日はあっちーかったなんでも猛暑日!車に乗って外気温度みたら36度とかでした、、
そんな中 G−WORKS誌の安藤さんと、おなじみ金子カメラマンが
遊びにきました、
なんでもうちの近所の個人の方のサニーの取材の帰りのようです
最近なんだか、よーくサニーに関わる事が多い?ような気がします
しかし あっちー(−−;)
エンジンをちょっと下ろす
、、、といっても汗だくになりますね(−−;)
さてさて
当店では良くオイルキャッチタンクを製作しますが
大型になりますので、しっかり装着しないとダメなんですが
ボルト等で沢山とめてしまうと脱着が非常に面倒ですねー
という事で以前CARBOYにも取り上げられた事もありますが
小技?
わかりますかー?穴が2個あいたステーが固定されております
さらにこの穴にラバーが取り付けてあります
そして
オイルキャッチタンクの底に凸をつけます
これで、固定をすると
上部はボルト一本のみで固定できます
これは脱着が非常に楽です(^^)
何気に製作が面倒というのがありますが
見た目もスッキリするし非常に良い感じ
オイルキャッチタンクって意外に重要だったりします、
ヘッド内圧が高いエンジンでターボだったりすると
小さいタンクでは内圧が上がりすぎて
ターボのオイルラインなんかに上手く回らず
タービンのメタルがダメージを受けたりします
かといってそのまま配管に直に戻すと、、
ブローバイの多いRBやアルテッツァの3Sなんかは
配管の中が、ドロドロになったり
エアフロの車なんかは、エアフロの寿命も縮みます
特にGTRは、、ノーマルレイアウトで乗られている方
結構ヤバかったりします、
**ps**
自分なのですが明日28日(日)
と31日(火)は工場におりませんが
工場は営業しておりますので、お時間があるかたは
遊びにでもいらしてくださーい(^^)
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