February 27, 2009
エンジンルーム
こんにちは、とうとう、雪降ってきました(^^)
つもらないとは思いますが、結構ふってましたが
雨になりました、、、
たまには積もらないですかねー、、
工場はもちろん雪には関係なく作業しております
今週はなんとか一台納車できそう、
月末なので、もう一台、、と思いましたが、天候も悪く調整も
できないので、
製作物を黙々と行っています
現在はパイピングなどの仕上げ この後全てのパイピングの
ステーを製作しなきゃですが、
その前に元々ついていた部品を一度外して、ホームセンターの
ステーを手曲げしたステー、、みたいなの奴や
やばそうな取り回しの配管類 配線、遮熱、、
やっぱやり直ししなきゃです、、
それに、エンジンハーネスにサブコンが無理やり装着されている感じですので、全て取り外し、サブコンはポイで
ハーネス補修も行わなきゃ、、
こういうのってメインハーネスの中で断線がでたりする事も
あるので、結構やっかいです
ECUも元々の物がシリコンべったりなので、
なんとか外して基盤も交換しなきゃ、、、
こうやって、ダメな部分を仕上げていくと
エンジンルームの仕上げって やっぱ難しい
自分も中々センスがないので、あちこち見たり アメリカ物の
本見たり、
考えてレイアウトて、製作してやり直しは
しょっちゅうだし、、
ヤンとモトミとは結構ダメだしで議論になります
モトミは結構製作物のやり直しが多いかな?
お客様の予算ももちろんありますので
やっぱ
日々勉強しています
やっぱカッコよくしたいのが基本です
アルミ板でもなんでも、曲げる時はしっかり 機械やブレーキで曲げてあげるとキレイです
多いのがアルミ板やホームセンターなんかの穴が開いてるような
ステーを作業台の角でグニャーみたいな、、手曲げ
これはやっぱ美しくない、
薄い材料なんかは強度ももたせないとです
blacklineで良く活躍するのがこれです
これは、アルミ板などの強度を増すためにリブをいれたり段差などをつける物、手動なので大物は二人で息を合わせて行います
他にもバーリングやパイプ用のビードローラーとか
ステンRODに使用するコレット部分は旋盤で
沢山削りだししたりしておいて使用したりします
良い物を作ろうと考えるとドンドン機材が必要になってきます
もはやキリがないのかも知れませんねー
それでも、まだスッゲー自信作っていまだに出来た事がないかも?
奥は深いですねー
なんだか陶芸やってる芸術家みたいなコメントでちょっと
ダセーかも?
それではー
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