August 14, 2007

熱対策ー、それはセッティングの為に、、

こんにちはー鈴木です

猛暑ですねー(−−;)
昨日は茨城にいたのですが、海の近くだったので
涼しいと思ったら、、、間違いでした、、、
道も混んでたし

先日も、用事でOPT2編集部に行ってきましたが
こんでましたー。首都高のお盆なのに、、、

そこでーOPT2編集部画像です
さあ、誰が一番爽やかでしょー(^^)

sibata

柴田さん、、ぶっちぎりです、、、爽やかです
自分的にはTOPです

isikawa

石川さんも爽やかかも、、ヤバイ感じがいいいです

mikite

ミキティーはホント比較的爽やかー(^^)

コイツは、、、。。。おおた君

oota

でもやっぱり、一番爽やかなのは
リコちゃんですかねー(^^)

でもカジ編に怪しい本を頼んで買ってきてもらってましたー

rikokaji

みなさん的には誰がさわやかでしょうか?

さてさてー

ブラックラインでは、暑さに負けず作業進行中です

しかし暑い(−−;)
本日、飛び込みでセルシオのお客様がノイズチェックに
いらしたので、下回り、エンジンルームをみたのですが
いやいや、、、凄い温度ですねー
暑さ対策ってやっぱ車も人間も必要ですねー

その作業中の一台にヤンが1ヶ月以上かかりきりになって
いるのが、FDのv-マウント

v1

これは、キットではなくまったくのワンオフ製作です

v3

3層ラジエーター&エアコンコアも最適になるように
何度も、位置角度を変更しました、

v4

エアコンタンクラインもこの近辺はほとんど交換、製作です
多分、ここだけでも5,6回は、、、
ステーなんかは10set近く製作したのでしゃないでしょうか?

なぜ、そんなに凝っているのかというと
このサイズのI/Cを使用して
安定した吸気温度の為に
しっかりとした走行風の導風を
行わせるためです

v3

これはHKSのキットのものより大型の物になります
なぜか?というのは特にピークパワーの為では
ありません、

v-マウントは構造上、I/Cがエンジンルーム内上部に
設置するのが一般的ですが、弊害として
I/Cコアが熱を持ちやすく、吸気温度があがってしまうため

ボンネットなどにエア抜きをしますが
今回はボンネットはノーマルです、
しかし、しっかり導風が考えられていないと
ボンネットを対策しても、導風がダメな物が多く
どうしても、熱はこもりやすくなります

ですので、導風をメチャメチャ考慮して
さらに、
少しでも、吸気温度を安定させるために
大型のコアを使用したかったのです

これによりノック限界にマージンがとりやすくなるため
セッティングに幅ができて、より
パリパリした高フィールにセッティングしやすくなります

導風はホント大事!

v4

しかし、、この車は使用した材料の量が凄い!
アルミ板は畳一枚分ではききません、ステーの先端などに
使用するカラーも在庫が足りなくなる程です

v5

ラジエーターラインもスペース、エアをかまない角度
構造を考慮して製作

vv2

しかし、今日現在はほぼ取り付けも完了して
またまた、その周りの導風に思考錯誤しております

アルミ板切りまくりーで製作しています

それもこれも、フィール&トルクの追い込みの際の
安定の為、、やはり、努力がなければ結果はでない、、、
機械は正直ですからねー

セッティングが楽しみです(^^)

ecu

しかし、、暑い、、、
完成したらまた、アップしますので、みなさんお楽しみにー

鈴木

Posted by waruzo at 19:03:56 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)