February 23, 2016

YAMAーSKYLINE

こんにちはー

ああああ。。2月も終わりですねー。。。

先週は2台納車で 今週2台おあずかり、、

HARDなPROJECTも多いので、、チト人手不足です(><)

で、今最もHARDな、、、

コレ

31a

YAMAーskyline

フロントストラットから前を切断

ただ メインパイプは通していないので

角フレームは残して エンジンもクロスメンバーの上に

ノーマルマウント MOTOR PLATE化はしていません

レイアウトと、軽量化がメインです(^^)

ICを、3層タイプを2個 6層ICとします

31b

ラジエーターは

今現在は3層のでっかいのついていますが

こんなに大きいのもいらないので

1/3くらいにしてしまいます

オイルクーラーも、エンジンの温度を下げたくないので撤去します

(^^)

それでも、、ノーズが短いので、、収まらない

ICがでかすぎる、、

本人の希望もあって大型ですが

これはパワーを出すというより

マージンのため

タイヤは17インチもはける車

とにかくデカイ

ミッションもLENCO

クラッチはノーマルのトリプルプレート、、、スライダーではない

し、、、

それに、、、コースに通いつめて、、、セッティングという事は

そんなにできない、、いつもぶっつけ本番

これでは レースは速く走れません

直前まで作業して準備もママならない、、

ということではだめなんです(^^;

しかし、、、仕方ないところ

なので エンジンのパワーはそれなりに必要、、、

ターボの概念として、ブーストたとえば 2kならば

エアは3気圧になります そのエアを2600ccのエンジンが

8000回転なら8000回転で吸い込むわけです

あまりに配管が細かったり ICが小さいと 押し込まれて

各気筒でばらつきが大きくなってきます

これは空気にも重さがあるので 慣性がつくと

流れるところに流れて 流れないところがながれずらい、、

それをなるべく 必要な体積で空気をためておき

エンジンが均等に吸い込みやすくしておきます

こうすると、ノック限界があがるので

セッティングなどでリカバリーがしやすい、というわけです

まあ、、色々な考えがありますので、これは1例ですが

この車はこれでいきます(^^)

配線もやり直し

hai

各部バラバラになってます(^^;

とにかく ゆっくり 急いで 焦らずに、、、

ネチネチ進めますー



11:45:00 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks