blackline　blog

お待たせいたしました

こんにちは、昨日まで涼しかったのに。。。

あっちー。。。。。

先週はやっとというかずっとお預かりしていた一台アルテッツァ
やっと完成（＾＾　慣らしに入ってもらいました



コンロッド　ピストン　カムシャフトは２６４でVVTI
ガイド　バルブも変更　ブロックも新品です　割れてたので
っていうか、アルテッツァの3Sブロックはボルトオンターボになってるやつは大体割れてるような気がします

やっぱハイコンプだからノックとかで3次振動スッゲーのかも？

EXマニ　マフラー　パイピング　サクションBOX　キャッチタンク
などなども全てワンオフで制作（＾＾

タービンはTD06　SH　4発はTD06良く使います
ちなみに良く聞かれるのですがT67　
これは、、、排圧見てセッティングすると
使い方にクセがあるかな？

と言う感じで自分はあまり好みではない感じです

ホントに

タービンは色々ですねー　チョイスする時非常に悩みます

と色々な箇所に手が入っているこの車ですが

地味な所で



スロットル　これはSR用を使用しました
もちろん　電子制御スロットルではなくなるので
エアバルブを装着してあります

このフィッティングがきているタンクにRB26用のAACバルブが
装着されております
それをV-PROでコントロール

サージタンクからアルミのライナーで取り出し、
ちなみにスロットルの変換は
削り出しで変換フランジを制作



左下に見えるスロットルポジションセンサーは3S純正を
やっぱ変換ブラケットを制作で　ボルトオン装着しました

一見面倒な事しているようで、、、
非常にオーソドックスな制御にしています

一度こうしてしまえばあとは、楽ちん（＾＾
普通のエンジンと一緒でございます

アルテッツァってボディもしっかりしてるし
飽きのこないデザインだし

2Jも簡単に乗るし、

ちゃんとチューニングしちゃえば
っていうか、ウイークポイントがノーマルで非常に多い車なので
それさえ潰せば、　

ハードチューンするにも良いベースだと
思っております（＾＾