August 12, 2021

Slider Clutch

こんにちはー

お休み中、、、、なかなか、、、忙しい感じで、、、

自分は、、、ですが、、、MOTOMIは相変わらず

工場に籠って AE86を(^^)

さて、BLACKLINEの DRAG MACHINE

ここ3年近く動かしておりませんが、、、

チト、、、忙しいので、色々手をかけられません

しかし、、、

少しずつ、、

お休み前とかにも少しですが、、、手をつけたり、、

で、、、まだやっております

CLUTCH周りのモディファイ(^^)

cc

まずは、、、この状態、しかし(^^)これは、、普通の状態?

みたいな感じなんです

Stock Bodyであれば、、ここまで分解すると大事ですが

DRAG MACHINEは、走行毎に、ClutchをSETするために

一日に何度もこの状態になります

ここからMISSYONを装着して パネルを装着するまで

まあ、、一人でやっても、2,30分で終わります(^^)

つーか終わるように作ってあるわけです

で、、、

スタート時、、、クラッチペダルにはものすごい力がかかる

というか、、、すごい勢いでクラッチペダルが戻されるのですが

それを足で抑えて、、ステージしていきくのですが

かなりシビアにSETしていきますので

エアギャップ、切った際にでるDISKの遊び量なども

しっかり毎回調整します

しかし、、このクラッチは2個目

以前はRAMをベースにしていましたが

今はAFT社製のクラッチBASE これにしてからですが

ペダルからはリンケージでcross syaftで ベアリングを

動かし、クラッチを切るのですが、、、

なぜか、、どこかで動いてしまう、、

つまり、、

繋がる方向に勝手に動いてしまうため、、

シャフトを作り直し、さらに BELL内部でシャフトを

さらに抑えるブラケットを制作

kaka

ここもそうですが、、、

日本では競技用のClutchを作るメーカーは0件。。。。

1件もないので、、このクラッチは半分自作でございます

さらに、、リンケージも、、、

ここを、通常のクラッチのように油圧にしてしまうと

ダイレクト感が無くなるため、、、

スタート時にクラッチワークで駆け引きがしずらくなってしまいます

つーーーことで、、リンケージなのです

クラッチも、、分解して寸法とらないと、、ですが

休みの間には終わらせたいものです(^^)

チト長くなったので、、、

また(^^)

10:18:00 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks