July 17, 2021
室内の作り方
こんにちはー梅雨あけましたねー、、、、
あちです、、、、
皆様も体調など気を付けてください(^^)
さて、、
チト ピッチを上げて作業していた DRIFT RACEの
マーク2
もう納車しましたが、後追いで、
こういうRACE 専用、みたいな車両は
たとえ、STOCK BASE でもメンテンナス作業性を
考慮して進めます(^^)
こういうノウハウ、、、一応 自分なりにですがあったりします
今回は、納期が短く、突貫に近い作業でしたが
それなりに、、、
まずは、室内から
今回は、ヒーターユニット等を撤去したので
ワイヤーが、かなりあまります、、、、カプラーだらけ(^^;
本来は ECUや、メーター 制御swichなどは
設置場所を決めてから ワイヤーを制作しますが
今回は純正ハーネスをそのまま使用しますので
収まる位置に配置しました(^^)
こういった 車両の場合 トラブルがでれば
現地で分解します
blacklineのSC300
これも、走行毎、にClutchをセッティングしますので
毎回 missyonを外すのですが、Pipeフレームですので
室内から missyonを分離
後方にSLIDE、クラッチを調整できるようになっております
ですので、毎回ダッシュパネル フロアパネルは全部分解
組み立て、、1日の走行回数分、、、脱着するわけですが
ダッシュパネルは一人でも10秒もあれば外せます(^^)
この状態から外すと、、、
内部から消火器やイグナイターが出てきます(^^)
そして、、気が付きましたでしょうか?
メーターはそのまま残ります
これがパネルなどに抱かせてしまうと、、、
メーターなどの配線を毎回脱着することになり
トラブルの原因や、手間も増えて時間がかかってしまいます
なので、こういうった競技用の車両は分解しやすく
制作していきます(^^)
今回のマーク2も 今後もふまえて、、それなり
制作してあります
まずは、、、コレ
3mmのAL PANEL カット 曲げて バーリング(^^)
で、、下のほうに、、半月のPLATEが溶接してありますが
ここをメインフレームに固定してたなのようにします
ここにECUを設置
そして
コントローラーなどは
これ
こちら スチール ROD にPLATE 半月のPLATEを溶接して
やはりフレームに固定、
こうすることで、やはりダッシュパネルの脱着が
必要な際には 配線をいじらずに 分解 組み立てが可能に
なります(^^)トラブル防止です
で、、、室内は最後の作り物
SMOKE 防止の、ラバーハウジング
シフトレバー周りからのSMOKE侵入を止めます
つーことで、、室内はこんな感じ
missyonトンネルの上部は、このまま ズースー5個で
取り外し可能ですので
車載のまま missyonを確認も可能です(^^)
つまらない事のようで、、
意外に後で 使いやすいレイアウト
手間はかかりますが
やはり、RACE CARは、安全と機能性が大事
長くなったので次回は
下周りでも(^^)、、、それではー
11:45:56 |
waruzo |
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