blackline　blog

GGB　FLAT　PANEL

こんにちはー

本日から４月

新年度スタートですねー

新しい気持ちで　皆さん頑張ってまいりましょう（＾＾）

先日　お預かりしたSUBARU　GGB



色々作業中でございます（＾＾）

この車は、２年？くらい前に

STDの状態から制作しましたが

その際に、足回りなどは既製品で良いでしょう、、（＾＾）

と、、、探したら、、、無い、、、、

SUBARUはものすごく種類は多いのですが

検索にも出ない、、、

（？？？？？なぜ？？？？）

と調べたら、、、

この車は　WAGONTYPEなのですが、、、

限定車らしく　MOTOR　Missyon共に

WAGONのものとは違うらしい、、と解ったんです（＾＾）

実は　OWNERに聞いたら、、

（知りませんでした、、、どうりで自分で部品買おうと思っても

無いと思った、、、）

と、、、（＾＾）

という、、珍しい？車でした

さて、、、　　

フルコンにして補器類も制作　サクション　BOXや

ICもサイドタンクから制作　3層　６００ｍｍです



そして、、この車は完成してすぐに、、

雑誌の撮影、（＾＾）

フロントカウルは、、、塗装間に合わずで

撮影でした



今は　一番上の画像のように同色になっております

そして、、何気に大変なのが、、、



これ、、　FLAT　PANEL

見た目よりも大変なのが、、、内部の構造

骨組み



コレッと結構な力がかかります　チト驚くくらい

引っ張られます

機能パーツの基本は、軽く、丈夫に、、は基本ですね（＾＾）

重く見える、、、＝あまりカッコ良くならない、、という事が

多いのは、やはり物理の法則にしたがってしまう、、というか、

そういう風に見えてしまうのでしょうね（＾＾）

このフレームをステーなどでさらに、がっつりシャーシに

固定して、パネルを制作します

そして、、意外にこれも手間がかかるのが

サービスホール



ズースーで脱着できるように、

しておかないと、後で大変でございます（＾＾）

という事で、ほぼSTDのようで

色々手間がかかった車ですが

うちでは　スバルでは定番作業

特に　ICは、ホント安定を求めたら

前に持ってくるのをお勧めします（＾＾）

しかも、、トルクが欲しいなら3層タイプがお勧めです

冷やすため、、というわけではありません（＾＾）

さて、、この車ももう少し作業です

ネチネチ進めますーーー