blackline　blog

HKS　ミッション　ギア

こんにちはー

GWですが、、やはり静かなものですねー（＾＾）

どこも出かけられない、、のも辛いですねー。。。

自分は、GWも休んだ事も無いので

特に変わりもないのですが

買い物なんかに行くと

来店制限などが物々しくなっているので

なんだか　実感がわいてきます

さて、、、

コロナの影響で、走行会　　RACEなどことごとく　中止

そのせいか、Missyonのお問い合わせが増えております

動けない間に、、、是非確認を、推奨いたします

これで、、RACE　再開、、、

いきなり不具合、、、でも急には　ウチデも対応できなかったり

しますので

ということで、、、

GEAR　完成



HKS　MISSYON　GTR以外の、TYPEのReverce　Pinion

このMissyon内部で最も小さく、最も壊れる確率が高いGEAR

HKSのミッションは、Reverceに切り替える際に

これと、メイン側　カウンター側で3個が常時回転していて

動力をDOGで切り替える為、

前進中でもReverceに入ってしまいます



こんな感じ

ですので、、この一番小さいGearが良く飛ぶ、、、、、

多くのTYPEのミッションは、、、

GEAR自体がスライドして反転させるので

前進中に、バックに入れようとすると

（ギャーーーーーーーーーーー）と

音がして入りません

が、このような切り替えタイプは

入ってしまいます

では、、、なぜ？このような仕組みか？というと

圧倒的に、SPACEが小さくできます

GEARをSLIDEさせる、というのはそれなりに場所をとるので

コンパクトにするために　こういう構造になっています

少ないですが、、こういうミッションは他にもあります（＾＾）

ご自分のミッションのこういうちょっとした

構造を把握するだけでも

寿命が変わってきますので、調べてみると良いかもしれませんね

そして、、、

ここがはじかれると、、結構SAYFTも曲がったりします

ですので、、、

修正、、、、またまた、、、、修正、、、、（＾＾）



この作業、、、、毎回　、、、何百回、、何千回？かな？

行っておりますが、、、やはり、、好きな作業では無い（＾＾；

です

曲げてる際のダイアルゲージと、、

PRESSのメーターなんか見ながら、、、金属を曲げる、、、



この変な緊張感が、、イヤなんです（＾＾；

後ろから、（パキっ！！！）

なんて音がしたら、、マジでビビってしまいます

あまり、、精神的に宜しくない作業で、、、

いまだになれません

硬ければ、、硬いほど怖い、、、

おれますからねーーーー

ということで、、、

組み込みに入ります（＾＾）

（（おまけ））

先日、、、大きめの箱を二つ、、、部品屋さんが

もってきました（＾＾）

（（MOTOMIさんのですーーー（＾＾））

と言う事

箱にはLEXCESのマークも、、、



実は、、、

MOTOMIは、AE86を持っているのですが

これからレストアをするというか、、、

治すそうです＿（＾＾）

もう何十年も持っている車です

で、、箱の中身はーーーー（＾＾）

コレ


Tail　LUMP

まだ、新品ででると、、、驚きですねーーー（＾＾）

そういえば、、、むかーし、、

湾岸MID　NIGHTという映画があり、

自分は、それに出てくる　大鶴ギタンという芸能人が

乗る、青い　GTRの　3Lのエンジンを何度か組んだのですが

その後、何でも　86の映画を作るとかで

7A、、、2Lのツインチャージャーを

突貫で制作させられました（＾＾）

なので、、、その時に、、、死ぬほど4AGを組んだ記憶があります

が、、、

車体側は、、、どれがTrenoでどれがlevinが

あまり気にしなかった、、、ので

最近までどっちがどっちだか、、、

良くわかりませんでした（＾＾；

今はこういう車も高くなっているとのこと、、、

お持ちの方は是非大事にしてくださいねー（＾＾）

それではーーー