blackline　blog

HKS　missyon　Hパターン

こんにちはー

オリンピック中止ですねー、、、

RACEやイベントの予定なんかも、結構狂ってきます、、というか

主催者側も予定がたたないようですが、、

確かに　CORONAは危険ですが、、、

イベントやRACEを主催している方は、、ホント死活問題ですよね

しかし、、なんとか乗り切らないと（＾＾）

頑張りましょう、、

さて、、

エンジン室では　MISSYON　続いております

先週組んだ1機

カウンターシャフト　ねじれ　曲がりを修正



正確に言うと、、、ねじれは治せません

しかし、、スプラインが曲がると　

GEARが動かなくなってしまいますので、、組み込み　分解にも

支障がでるため、スプライン部は、軽傷であれば

研磨で修正、、、そして、曲がっていますので

曲がりも修正します

で、、、確認（＾＾）



カウンターシャフトはあまり、、曲がっていたり破損も

多くは無いのですが、、たまーにあります

どこに、負荷がかかｋり、、どこに影響がでるのか

しかし、カウンター側にダメージが大きいミッションは

他の所のダメージも大きかったりしますので

確認　CHECKを少し　慎重に多目に、、、

行っておきます（＾＾）

そして、、最後　GEAR　仮組して、、

点検、、、で、、、ネジ山が、、ダメでした



ナット側、シャフト側　共に修正です（＾＾）

旋盤でまわしても、、これでブレ無、、

普段はここまでCHECKはしません

で、、カウンターGEARを先に組み込みますが

このミッションは、GEAR組み込み後、、、締め込みに

コツがあります、、しかし、、締められてしまうので

失敗している、ミッションも、入ってきたりします（＾＾）

ということで、、

組み込み前に、洗浄、点検、計測、完了しておけば、、

あとは組み込み、

これは　Hパターンなので、先にプレートに組み込みしておく

感じ、インターロックがありますので、、、（＾＾）



このあと、ケースに組み込み　作動CHECK

リンケージも曲がり修正してあるので

良い動きです（＾＾）

インターロックの寸法だけ、すこーし変えました

ということで、完了

さて、、次も、、Hパターンです

それではーーー