March 19, 2020

HKS シーケンシャルミッション

こんにちはー(^^)

いやあ、、、ぽかぽか、、、春ですね。。。。

さてさて、、この時期は

Missyonのご依頼が増える時期です

毎日少しずつ、、、進めておりますが

夜やる事が多いです

自分は昼間は作り物や、お客様と、、

夜は Missyon エンジンが多い(^^)

さて、、

いつものルーティン

曲がり修正は完了して

ケース洗浄、、、、

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これも、、毎回書いてますが、、半日はかかって

WROKシャツはガソリンの匂いが染みつきます(^^)

やっと、キレイになったら

シャフト仮組からの、、プリロード

pu

そして、、やっと組み込みです(^^)

Hパターンの場合はインターロックなどを組み込むので

センタープレートにシャフトリンケージを先に組み込んでおいてから

ケースに組み込みますが

Iパターンの場合は、ケースを縦に組み上げていく事が多いです

(^^)

ko

ここから、ケースを作動CHECKしながら組んでいきますが

各作動動きをみる時は、インターロックが効かないので

横にして、、、DOGがロックしないようにしてCHECK

ここで、渋い時は 組み込み途中で

ダイアルゲージあてて、、、確認したりもしますが

その場合は大体もう一度分解してシャフトの曲がり

ベアリング 各GEAR ベアリング 変形からCHECKになるので

組む前に随分計測しておりますので、、あまりない、、、

けど、CHECKは念いりにしておきます

で、、センタープレート組んで

リバース 1速を組んで 作動と回転 CEHCK

OKであれば、センターケースを組み

固定(^^)

sa

OD付きはODGEAR リンケージ を組み

バレルも載せて 各リンケージを取り付け

動きをCHECKしておきます(^^)

バレルはおおよそ分解時に、ダイアルでブレを確認しておきます

で、、、シャフトを回しながら、、、バレルを回転させて

各GEARの作動をCHECK  このバレルもカスなどをかんで

DOGのかかりが悪い時にロックすると、、DOGをバラバラにしたり

大きく削ってしまうので 表面を硬くしてあります(^^)

硬度をあげることで、、カスが食い込みずらくしております

バリなどは、、ダイヤモンドのヤスリで研磨しながら調整

最後にREARケース ドリブンGEAR コントロールアーム

リンケージ スプリング など細かいPARTSを組み込み

完成、となります(^^)

このミッションも完成

このあと続けて Hパターン2機、

この季節は、走行会も多いので

なるべく速めに収めたほうが 喜ばれますので

チト ピッチをあげて作業をしております(^^)

今晩も、、、ネチネチ進めます(^^)

それではー





15:54:11 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks