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HKS　ミッション　バックギア

こんにちはー

木曜日は夕方に工場に到着して、、

MAIL　CHECKをしたら、３０件くらい、、

お問い合わせなどなど、、、

キーホルダーのご注文などなど、、、

来ておりましたので

昨日に全て　返信完了（＾＾）

お待たせいたしました

年末ってことで

短期仕事のお預かりをSAVEして

長期仕事のほうをMAINで進めるMODEで

進めております

なので、、先週までに３台納車

それでも、３台お預かり予定でございます（＾＾）

さて、、、Missyon　仕事も、、

先日納めた　HKSで　いろいろ考慮して制作した箇所を

またまた、、、

HKSのHパターン、、GTR以外ですが

をお使いの方は１度は聞いた事がある？と思う

トラブル

REVERSがバラバラになる、、

１から２にシフトする際に、、Rに入ってしまう、、という

症状

前にも何回か書きましたが

やっぱ多いので（＾＾）

さてさて

MissyonnのReversは、、２軸のmissyonの場合

文字通り　回転を反転させます



向かって左がMAIN　GEAR

右がカウンター　GEAR

真ん中のGEARが噛むことで、、、

シャフトが反転して　REVERSとなります

多くのミッションは、この真ん中のピニオンGEARに

直接　リンケージがつながっていて

レバーを動かすとSLIDEして、、、GEARが噛みこみ

反転になります

ですので、、REVERS　GEARはスパーGEARになります

その為に、、、音が大きい、、

バックして距離を走るというか

勢いよくバックすると、、

（きゅいーーーん）と音がするのはこのGEAR形状だからです

つまり、、そういう構造であれば、、、前進中に

バックにいれようとしても、

（ギャー――――――――――）となり

入りません（＾＾）

チト無理、、、

ですが、、、HKSのような　

常に３個を常時回転させるタイプのミッションだと

このREVERSへの動力切替は、DOGで行います、

つまり

前進中であってもDOGは入ってしまうわけです



で、、、常時回転しいるので、、

音を気にしだしたりすると、、、

色々きになってきます

ひどく破損した後などは、、ケースの歪

シャフトの歪なんかも

あったりしますので

細かくCHECKをしますが

今回は、、歯の形状を色々変えて

カットしてもらいました（＾＾）



左右比べると、、、形状が違うのが解ると思います

これを５種類くらい、、少しずつ変えて制作

組んで　回して、、、、を繰り返し

臨機応変に、、対応できるようにしていきます

特に性能がどうのこうの、、には

バックなので　気にしなくて良い箇所ですが

常時回転しているもの、、なので

見ておいても損はないかな？という感じ

無駄なような、、、そうでもないような、、、

やはり、、、

こういうものは気になりだしたら

仕方ない？的なものなのでしょうね（＾＾）

それでは、、、ほかもネチネチ進めますー

それではーーー