October 10, 2020
サージタンク
こんにちはいやいや、、、急に寒くなってきましたねー
台風は上陸しないようで、、よかったです(^^)
さて、、、
工場では、 GTSR
サージタンクも取り付け
一般的な市販のサージタンクの5割増し以上の体積を
確保して制作しました(^^)
インファンネルです
サージタンクの概念、、というか使い方は
何度も書いたりしてますが
例えば2600Cのエンジンで Bostが1kならば、おおよそ2気圧
のエアを2600ccのエンジンが、吸い込むわけですが
パイプが細かったり サージタンクが小さいと
解りやすいくらい、、入る気筒と入らない気筒に
わかれてます
やっぱ 空気にも重さがあって
流速があがればあがるほど、、、押し込まれてしまうようです
なので、、対策とえ
ちゃんとエアを貯めて
押し込まれないように均等に吸い込めるように
制作します(^^)
インファンネルなので、、音もよいです
そうそう、、このTEROTTLEの選び方ですが
多連式、、NAのように さらに大口径にする、、という
以外、、、サージタンクのようなコレクターの
場合です
各スロットルからポート バルブまでの距離が
近く 気筒間の脈動が割と均等にできますので
Valve Timingで OLをつけたりした場合など
アイドリングが安定しやすくなります
反面 各ポートにスロットルがあるので
全開にしても、抵抗が残ります
シングルは おおよそメリットデメリットが、逆いたいな
なので、、、アイドリング近辺や街乗りを重視する場合は
多連、サーキットメインやPOWER レスポンスを重視する場合は
シングル、、という感じで お勧めを変えております
まあ、、、あとは好みですね(^^)
このGTSRはSINGLEにしましたので
右側
のレイアウトを大幅にモディファイです
OIL キャッチタンクも加工です
そうそう、、、サージタンク、、、最後に
磨いて、、、blacklineのロゴをショットで打ったのですが
ほぼ見えなくなってしまいました(^^;
さてさて、、、、
もう少しですーーーー
ネチネチ進めます(^^)
10:10:00 |
waruzo |
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