May 30, 2020
GTSR サージタンク制作
こんにちはーいやいや、、、あちい
ですが、作り物(^^)
クランクシャフト待ちの GTSR
先にダミーエンジンを載せて
制作物を進めております
サージタンクもやっと形になってきたので
ファンネルを制作(^^)
サージタンク内部の各ポート用です
研磨して
取り付け
こここで、、また、歪みを取り、
仮付け(^^)
これは、例えば Boostが2kなら、3気圧になりますので
3気圧になった空気を各気筒が押し込まれず均等に
吸えるように
サージタンク容量を大きくしております
こうする事で 各気筒のエア量を均等にできますので
点火なんかも特に マージンや、SETに幅がでてきます(^^)
そして、、ファンネルを装着する事で
さらに、、効率を上げる、、、というか
ファンネル有り 無では、結構、、、違いがでます
音も随分変わります
空ぶかしも気持ちイイですが、、、
あおり運転などはダメです
無駄なRACINGも控えましょう(^^)
昔は、、、Boostがかかった際に、、のSETで
色々試した、物なんですが
お客様のオーダーの理由の多くは、、、
この音かもしれませんね(^^)
と言う事で
Throttleを合わせるとこんな感じに
ここから本溶接、
HEAD フランジの面研
そして、Throttle ワイヤーを交換、、、ですが
この車はこれが結構大変、、、、
で、、、
各AIR NIPPLEも取り付けです
もう少しで完成(^^)
ネチネチ進めますーーーー
それでは
11:51:45 |
waruzo |
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May 28, 2020
32GTR お預かり
こんにちはー月末ですねー、、、
暑くなってきたし、月末だし、、
テンション上げていかないと、、、
暑いのやだなー、、、
さてさて
先日 お預かり、
Skiyline GTR
関東圏の方でございます(^^)
そうそう、、、遠方の方で
お預かり後、新幹線で帰られる方は、ご希望があれば
大宮駅まで、お送りしておりますが
羽田の場合は、最寄駅でご容赦ください(^^)
どうしても、、、電車に乗れないというかたは
羽田までお送りいたしております、
ということで、、
エンジン降ろしました(^^)
最近 VQ系が続いたので
手間がかかる GTR系でも、、勝手が解る分
速いです(^^)
まあ、、一番多い車種ですので、、
ここから、分解計測に入ります
これは、、どのエンジンでも同じくらい時間がかかります
エンジン室で、空調入れて計測、
さて、、、時間を見つけては、進めてる
Missyon 作業(^^)
見えない作業、、、というか
下地作業が地味なのはどの作業も共通ですが
Missyonでは、Gear 補修 制作のあと、
洗浄、曲がり修正などなど、、
1日仕事がありますが
これも地味な作業(^^)
HKSが多いのですが、Reversなどの薄いGear
3個常時回転するTYPEなので、、
1個破損して制作しても、他のGEARにダメージが歪みがでている
場合もあります
割と、、多いので、こうして当たりを確認したりします
急がば回れ、、、、地味な作業ですが
あとで、、、
気持ち悪いのもいやなので、行っておきます(^^)
ここで、、歪みや回転ムラが確認できた場合、
補修で済むものや、
全体的に反ってしまっているものに分かれますが
後者のものはほぼ、、使わない、、、というか使えな、、
回転ムラが酷いので、、トラブルを起こしたりします
以前、調整して、プレスで修正してみましたが、、、
手間の割に、、これはイマイチダメでした(^^;
ということで、、、確認完了したら
また先に進みます
それではーーー(^^)
11:26:22 |
waruzo |
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May 26, 2020
解除になりましたね(^^)
こんにちはーいやいや、、、解除になりましたねー(^^)
日曜日は、、、車も多かったです
が皆さん 移りたくは無いでしょうから
人ごみって今までとはちょっと変わってくる?のかもしれませんね
営業の方や、業者の方も
来られるようになりました(^^)
GTSR用の NEW Blockも 内燃機屋さんへ
これで、新品 blockは在庫無なので
また、注文でも入れておきますかね(^^)
今回のは、Pistone待ち(^^)
Cosworthの回答は月末 出荷との事ですが、、、
外国だし、、、コロナだし、、、
納期速くなる事を祈ります(^^)
PISTONEが来たら TOPカット、リセス加工で
75.7mm CRANKに合わせます
2.7Lです
そうそう、、、たまに、、、1mm OS PISTONEで
2.7Lと言われて、、、開けるとCRANK STDという事がありますが
RBは、1mmが一般的に限界、、、というそれ以上は
スリーブでも入れなと危険、、
で、、1mmOSの排気量は2627
RBというかこのあたりのBLOCKの ボアアップは、、、
排気量アップというのが目的というより
Pistoneを交換する時 クリアランスを確保するための
削り幅みたいなもの、、、
POWERアップを主観に、、ボアアップをしても
ほぼ貢献しません
むしろ、、シリンダー薄くなるので
必要がなければ、、、止めます(^^
しかし、、いま、0.5OSが 作らないとないんですよねー
0.5なら、、次回にシリンダーにクラックが入っていない
限り、、、また使えるのですが、、、
アフターは、0.5OSもあると便利ですね(^^)
かと言って、、、86だからと、、、
86のPISTONEを買って、、、そのまま入れると
結構悲惨な事になります、、、必ず計測してダメなら
あきらめる、、、というのが大事です(^^)
そして、、、
260Zは、、まずは Hood交換(^^)
チリ合わせして、ブラケット研磨塗装して、、、
取り付け
そして、、、HOOD STOPER
これ、、とてもよく出来てて
Coolなのですが
なにせ、、、見た目より取り付けが大変
丁度良い位置に、、パッチン!とこないとですので(^^)
下側も含めると、、何気に1日仕事です
削りっぱなし、、、切りっぱなしって
わけにもいきませんからねー(^^)
ということで、、
ここで、、塗装や、フェンダーなどの塗装もあるので
板金屋さんへ(^^)
天気も良いし、、、車も多かった、、、
なにより、オートバイが多かったですねー
解除になった影響も大きいのでしょう(^^)
仕上がりが楽しみです
そうそう、、Zはやっぱカッコイイ
何がカッコイイって名前がWARUでイイ(^^)
名に乗ってるんですか?って聞かれたら
カッコ良く Z(^^)と答えたくなる車です
自分だけかな?(^^;
それではーーー
12:37:54 |
waruzo |
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May 23, 2020
VQ38 NISMO
こんにちはー今日もギリギリ涼しい(^^)
明日からまた暑くなる、、らしいですねー
涼しいままがいいなあ、、、
さてさて
先日お預かりした、VQ38
Z33 NISMO MOTOR 降ろしました(^^)
Z33などは 降ろすのも結構手間がかかります(^^)
さて、、、
分解、、、各部 精密計測に入りますが、、、
色々確認しながら、、進めます(^^)
BASE MOTORは、VQ35のHR
STOROKE UPでも 排気量アップです(^^)
Headなども若干加工してありますねー
コンロッドには、NISMOの刻印があります(^^)
BoltはARPです
各部、、、、ネチネチ計測しながら分解、ぶんかい、、、、
PISTONEはこんな感じで、、、、
Pistone形状は Marleyに似てる
Short Scart(^^)
Short Scartの鍛造品は、冷感時、、、膨張前に
ゴロゴロ音がしますので
あまりお客様のエンジンには使いません
軽量で良いのですが
しかし、、、スラッジ凄い(^^;
走行距離 5万くらい?だと思いましたが、、、
OIL管理重要ですねー
以前、、、ミニバンの4万キロってエンジンばらしたの
見た時もこんなだった、、、
このエンジンはチト、問題があったとはいえ
TOPも酷いので、、、
やはり、、OIL管理は大事ですね(^^)
結構こうなってしまうエンジンは
安いOILをマメに、、、ってパターンが多いかも?
やっぱ、OILは酸化しちゃうと、ダメって事ですね(^^)
メタルの保護なんか考えても、、、
良いOILを3倍の距離乗ったほうがマシかも?(^^)
まあ、、このあたり、、OILはそれぞれ主観を伴うので
それぞれで、、、
これはあくまで、自分の意見です(^^)
ミッション、、、GEARなんかも、DOGの補修で
表面見ますが、、、やはり
日本製は自分はあまり推奨しません、、、
このあたりは、やはり、、アメリカ製が抜群に良いと思います、、
OILは。。。流通、利益、、お付き合い(^^)
なども大きくからんできますので、、
自分は、、前にも書きましたが、、、
OILを変えて、、、METALなどのCHECK、
使っても大丈夫って前提で選んでおりますので
もう25年以上 同じ、、、
しかし、、こだわりって感じではないんです、、
それは、トラブルがあった時、
OILなのか?機械側なのか?の判断が難しいから、、なんです
同じOILで、1500Ps Peakや、WET SUMPで、クリアランス
いくつでも大丈夫 DRY SUMPでも
クリアランスいくつ、、、で大丈夫
って、実績から(^^)
つまり、、、小心者なんですね(^^)
あまり、、冒険はしたくない、、、
良いか悪いか、、ハンダンするのは
あなた次第です!(^^)
それではーーーー
12:52:06 |
waruzo |
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May 21, 2020
Z31 260Z
こんにちはーいやいや、、急に寒くなりました(^^)
ただ、、作業するにはこのくらいが丁度良いですねー
さて、、
お預かりの1台
260Z、、、Z31です(^^)
このZは、
そんなにHARDでも無く
割とじみーな、仕上げが多いのですが
見えない箇所が意外に凝っている車です(^^)
REAR SECTIONは
マルチリンクに、GTRのメンバーを加工して使ってますが
トラクションをかける為に良い位置にSHOCKが来ない、、ので
BODYカットして作り直せば、、、ですが
中々、、大掛かりになってしまうので
ケースを制作して角度を変えて取り付け
これで、、かなりトラクションかかるようになったのと
乗り心地が随分良くなった感じです(^^)
詳細は、CAR PAGEにも出してますが
エンジンは、blacklineの定番仕様です
STD CRANKに、280の11mm CamSyaft
点火系は16Vにしてありますが STDな感じ(^^)
Missyonも、R30Aのノーマルに、SAYFTにダンパーを入れて
あります
そして、、、結構手間がかかっているのはエアコン
もちろん、、、エアコンは、、Z31のなんてとっくに無
っていうか、34GTRでも ほぼPARTS 廃番です(^^)
なので、この車には全て違う車のパーツで構築してあります
かなり、、大変でした、、、
特に室内が、、、、
さてさて、、、
今回は、まず、、
Hoodが 200ZRのSTDのままなので
Hood 交換して 300ZXに(^^)
キレイなCarbon模様ですが、、、
純正色で塗装します(^^)
大きなダクトが無くなるので
随分 印象が変わると思います
楽しみですー
それでは(^^)
14:34:34 |
waruzo |
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