blackline　blog

GEAR補修＆DRAG　SHIFTER

こんにちはー

いやいや、、、めちゃくちゃあちい（−−）

いやですねえ、、、あちいのはー、、、

今週は3台納車で、1台お預かり

2台お預かり予定ですので、、、チトかたずけないと、、です

DOG補修、焼き入れもあがってきたので

組み込みもしないと、、、



やっぱ定番はHKSのミッションが多いですが

オートバイもなんか増えております

絶版車の物です（＾＾）

ミッションのOHなどは、到着順に手を入れさせていただいて

おります、

何度か書いておりますが、、、特別にRACEがあるので

速く、、、は、、、ドリフト屋さんなんかは

RACEに日程がかぶっていたりしますので

7割は、、同じ感じでご依頼されますが、、、

誰を特別にするのか、、は非常に難しい（＾＾）

ので、、、あくまでも到着順でお願いしております

お急ぎの方は、なるべくお早めにお送りください

また、DOGミッションは、、何度も書いていますが

シンクロTYPEのミッションとは違い

事前に壊れる兆候は、ほぼありません

いきなり、、、ある日突然　GEARが抜けるようになります

こうなると、、もう使えません、、、

ですので、RACEでシリーズなどを走っている方は

定期的に内部のDOGの摩耗を分解してCHECKをすることを

お勧めします（＾＾）

結構多いんです、、当日急に、、、なんとか、、、

という事が、、、

転ばぬ先の杖です、

是非　定期確認を行ってくださいね（＾＾）

さて、、、MISSION、

前日制作して、GTSRに搭載した

TRUST　GTR用　6SPEEDを、シャフトやリンケージを

制作して、FRのケースにそのまま組み込んだMISSION

つまり、、、30A　FR　MISSION　ボルトオンです

このMISSIONは、元々　シフトレバーも無かったので

レバーごと制作ですが、、

ワンウエイシフトを制作してあります



何がなんだかわからない写真（＾＾；ですが

通常は、レバーにあるカラーをロックしておくと

通常のHパターン

DRAG走行をする場合は

BURNを終って　1速入れたら、、カラーを回してONにすると

そこから、順番にシフトアップしかできなくなります

シフトミスを防ぐための　TOOLです

結構、、、制作は大変です（＾＾）

そして、、、MISSION搭載時に、、

このあたりが　大きくなってしまうので純正のカバーなどは

装着できませんので

こんな感じで制作



そうそう、、R31のこのレバーの所についている

カバー、、、中々手に入らないそうです

なので、、、無理に加工はしたくない、、っていうのもあり

制作しました（＾＾）

そうそう、、、OSのシーケンシャルMISSIONも

旧型のものはすでにGEARなどは　無いそうなので、、、

比較的安価で制作できる、スパーギアで

作ってみようかな、、と思っています

ヘリカルのほうが静かですが、、

スパーのほうがカット安いんです

（＾＾）

スパーカットのあの、、

ひゅいいいいいん、、、って音好きな人多いので

丁度いいですかねー（＾＾）

それでは