blackline　blog

METER　HOLDER

こんにちはー

いやいやいや、、涼しい（＾＾）

これから、RACEやIBNETも

気温気にしないで良いので

身体も気分も楽になりますねー

さてさてさて

先日、近所のDRIFT　SHOPさんから

（METER　HOLDERを制作してほしい）

とご依頼が（＾＾）

ということで、

ベンダー使って制作



METERカバーは1個に左右から５ｍｍのボルトで

止めますので、旋盤で切って、シャフト部分には

タップ切ってあります（＾＾）

これは、、ホルダーの形状次第で変えてますが

このMETERは見た事ない、、METERです

なんか宇宙船のMETERみたいな、、METER（＾＾；

イスカンダルに行けそうですね

精度は関係なく、飾りというか目安みたいな感じらしいです

カバーはDEFIのに似てますが

チト固定方法が厳しく　ふらつく感じなので

ガッチリ左右から、2本で固定できるように（＾＾）

これの制作は、、

簡単そうに見えますが、、、結構手間もかかります

型や位置決めが主に、、大変だったりします（＾＾）

今回の車は、ルームミラーとともじめにするタイプなので

比較的、ここは楽ですが

ミラーがグラスに貼り付けのタイプはルーフ内部に

ブラケット制作してからの取りつけになりますので

手間はかなり増えます（＾＾）

考える時間も多い、、、です

で、、、取り付け完了（＾＾）



METERの取り付けって

この仕事していると

切ってはきれない製品

なので、、、ずっと色々な方法で装着しているけど、、、

めくばせで、雰囲気が解るのは3個まで、

左右真ん中の並びのおおよその針の位置で

確認、、、あれっ！と思ったら

アクセルを抜けますからね（＾＾）

なので、、METERを多く装着する場合は

なるべく　並べずに

3個とかに分けて　配置します

メリットとして、、装着位置に飽きる事が少ない

純正メーターパネルって

毎日見るけど、飽きた、、、とか毎日カッコイイって

思わないので、、、ずっとそこに、自然にあって、、、

情報をちゃんと見れる

凝って埋め込んだり、、、純正のなにかに

穴あけて装着すると、、そのうち飽きちゃう方が多いのは

事実です（＾＾）

つまり、、アフターのMETERを機能的に配置するのを

心がけると、、、必要なので飽きてきずらい？のかも？？

ですね（＾＾）

なので、、お客様には出来るだけ針のタイプ、

をお勧めする事が多いですが、これは

デジタルは、、見ていない、、、覚えていない方が多い

特に　油圧と油温　水温の相関で、、見ていなかったりしますので

針だとパット見で位置で、把握できるので

対応も早くなります（＾＾）

またまた、、逆のパターンも、、、

blacklineのDRAG　MACHINE

フルパイプフレームですので、、

加速度がストックよりやはり速い、、

０発信で、２００ｍ地点で２００ｋは超えてきます

こういう場合目配せすると、そっちに車が向かってしまい

危険、、、という場合はMETERは見えない所に

調整時の確認用に、、、

DATAや情報はロガーにとりますので、、

あとはフラッシュなどで

警告、、という方法もあります（＾＾）

使いかたも色々ですね（＾＾）

さて、、、、このMETERを装着した車は

非常にレアな車（＾＾）

TOYOTA（＾＾）



この車も、10月6日のOPTのイベントに参加しますので

車名を当ててみて本人に聞いてみてくださいね（＾＾）

それではーー