blackline　blog

TRUST6speed　for　GTR改　FR用

こんにちはー

夏季休業も終わり（＾＾）

しかし、、、暑いです、、、

皆さまも熱中症お気をつけくださいね

作業中のGTSR

TURBOの交換と、、

Missionも

Quwif、、TRSUT　6SPEEDを

FR用ケースに組み込み　車両に搭載できるようにしたもの

シャフト制作、リンケージ制作

などなど、、で、以前は、FR用のケース

R33やR34のR30Aとは違うケースで制作していましたが

なんと、、廃番、、、ちなみに、、R34系のケースも廃番です

が、、まだ、手に入る３３　　３４系の

ケースを使用しますが、、、

一番のネックはドリブンギアの位置、

車速センサーの取りだし位置が大幅に違う、、

純正位置では、MISSION本体に取りだし位置が確保できない、、

ので

２０ｃｍくらい後方に新設しました、、というblogを

以前書いていますが、、、



最終的にこうなりました（＾＾）

元の位置はここ



Oリングが入る溝を入れたフタを制作して、

塞いであります

で、、、やっと搭載

スプラインが太いので、

キャンドルタワー内も切削してあり

もちろんディスクスプラインも交換

このクラッチは、ハブtypeですので、、

センターハブのみ交換です、（＾＾）



ワイヤーも届いて良かった（＾＾）

ここは、、、

車速センサーを別に

磁気pickで拾って　ECUなど入力しても良いのですが

この車は、スピードメーターがワイヤー式なのと

色々　車速を使う電装品も多く装着されているので

ドリブンギアを装着したほうが楽だったりします（＾＾）

ただ、、、ここに移動する手間は、、、かなり、、大変です

そうそう、、上の写真に写っているD　syaftには

ダンパーが埋め込まれています

MISSIONのすぐ後ろに見える　黒いのがそうです（＾＾）

これで、急激な入力にたいして衝撃を吸収させて

駆動系を保護させています（＾＾）

これ、、FRの車両でPOWERがチトでているような車両には

みな装着しております

もう20年以上前から行っていますが、、、

最近はドリフト走行する車からの注文が多いです（＾＾）

ということで、、、

ここから、、また色々作り物、、、

ネチネチ進めますー