June 29, 2019

もう、、疲れたよパトラッシュとなるMission

こんにちはー

いやいや、、今週はムシムシで、、暑かった、、、

ですが、今日はチト快適ですね(^^)

さてさて、、

Missionも貯まってるので、、

すこしずつ、、分解、、組み立てを、やってました、

で、、手間のかかる作業で、、、2日くらい

かかりきりに、、

mio

Missionやらない方は解りずらいですが、、

このMissionは、Qwife Trust 6Speed for GTR

それを、メインシャフトや各部 制作加工して 

FR用のMissionにモディファイしています

つまり、、短いMissionを長くしてる感じ(^^)

こうすることで、大掛かりだった、GTR用DOGMissionを

FR車両に、ボルトオンで搭載できます、重量もかなり軽くなるし

詳細は、blacklineのサイトをご覧ください、

で、、

Missionの構造を変更するのは、、、

簡単そうで、、手間はかかります

まず、、リンケージが、180度逆さまで左右逆となります

さすがに、、乗りずらいので、変更するので

リンケージを変更しますが

最後に、、このShiftパターンを

規制するシフトゲートを取り付けますが

全く違う箇所に、違う物を取り付けるので

全て制作で、調整が必要になります

r

リアハウジング レバー下

ここは、R30A ノーマルの位置に なんとか収めます

まずは、仮に6mm用の穴あけた、ブラケットを本体に削って

位置角度見ながら 点付け、、、

コントロールアーム側に、ガイドを取り付けますが、、

レバーは左右に振られるので、底が当たらないように、形を

整えながら、、削って少しずつ

付けては外し、、、動かして、、CHECK

左手で、、シャフト回しながらなので、、

ホント 疲れます、、、

そうそう、、DOG MISSIONは、シンクロ付きMISSIONのように

回転を与えない状態にすると、DOGとDOGがかぶってると

ギアは入りません、、、

オートバイに乗る方は経験あると思いますが、、、

ギアを入れたまま、クラッチ切って止まると、ギア戻らなかったり

します、クラッチ少し動かすと、入るみたいな、、

全く同じ事です

ですので、作動CHECKする場合、シャフトを回していないと

レバーの作動のCHECKもできない、、

なので、、手が疲れます(^^;

gg

この位置で、、と決まったら、、

一気に溶接すると、ひずんで位置変わっちゃいますので

点付けを一回外しては増やし、、

補正、、、をくり変えしますで、、、

ようやく ゲートとシャフトの相関性を合わせて

ここの部分を終了、、

さて、、今度はココ

re

この長細い金属を、MISSIONの左右から入れるのですが

この位置で、レバーを中立に、、このMISSIONであれば

3−4のセンターに保持させるもの

また、レバーを左右に振った際の、END ストッパーになります

なので、これがうまく機能するように、、

また、コントロールアームを外し、、

ガイドを制作して位置出しして溶接、、、

2日以上かけてやっと完成しました、

((もう、、つかれたよ、、、パトラッシュ、、、))

となる作業、です(^^)

さて、、ここから、制作したドリブンギアのケースを

REARケースに溶接、、最後にリーマーかけて

位置も出さないとです、、

あともう少し、、、がんばりまーす、、、

あっ、、、SHIFT レバーも制作、、、

で、、DRAG走行用のワンウエィSHIFTERも制作します、、

ネチネチやりますかね、、、

それではーーーー(^^)




12:59:07 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks