April 20, 2019
SUBARU GVB
こんにちはいやいや、、すっかり暑くなってきましたねー
昼間は作業する時もはた半袖になりました(^^)
さて 進行中の作業
SUBARU GVB
ヘッドの加工が上がってきました
定板でCHECK でOKでしたー_(^^)
こういうHEAD2個で マニホールドが各HEADにまたがる
水平対向やV型は、、なるべく 面研したくないんです
それは、、、寸法が変わるとと、IN EXの取り付けピッチが
ずれる、、最悪 マニ切断加工が必要になります
まあ、、そこまで攻める事は、まれですが_(^^)
今回も最小限面研です
歪がチト大きかったので、、しかし
こんな小さいヘッドでもひずむんだな、、って感じ(^^)
2気筒ですからねー
さて、、仕上げに、すり合わせ
シートカットなど、マシニングで行いますが、、
結局最後はアナログな タコ棒で(^^)
でも、、これ、、やりすぎると 当たり面が大きく、、
というか、削るので当然広くなってしまいます
ですので、なるべく細く当たるように、、
少しずつ
ここを、例えば BIG バルブや
当たりを外振りにする場合や、NAで線あたりにする場合は
もはや、カットする歯から制作になります(^^)
なぜ細くするのか?
同じ力で SPRINGをSETした場合
面積が小さいほうが、面にかかる圧力を大きくできるから、、
まあ、、SET荷重や、考え方で人によって変わる?部分かもしれませんね(^^)
ということで、、
16V 16本でも、2日くらいかかります
で、、
こんな感じで
そうそう、、
blacklineで、燃料POMPの配線を良くお勧め、制作するのは
詳細は省きますが、レスポンスの為
大きくは POMPコントロールされると 燃料が立ちで足りないので
常時回すことで、
IJにいつも安定した燃圧をかけておくと、、
体感も上がりますからね(^^)
まあ、、実際に、先に良くやるべき作業の一つ
ポンプコントロールユニット いらなくなるし、
そうそう、、POMPの寿命が?
という方もいますが、、ダメなPOMPは関係なく、すぐダメになります
ちゃんとしたPOMPは、10年以上大丈夫だったりします
あまり関係ないし、、もしダメでも変えれば良いものなので
メリットを考えると、、
気にする事では、ないかな?という見解です(^^)
で、、、
うちで、リレーを引く際の配線は
key swから リレーへ、リレーからFPへ ですが
ここに 手動のスイッチを設けます
まあ、、軽い盗難防止、、ではなく、、
そう、、GASをcutして ストールさせるので
プラグをDRYに保ちやすい
プラグも交換してしまえば良いのですが、、
今の車はプラグなんか、しょっちゅう確認するユーザーなんて
まれでしょう、、
なので、、プラグをDRYにするのでスラッジはつきずらい
このスラッジが、このバルブとシートの間に挟まると
傷が付く、、、そうなると、グンを性能が劣化してしまったりします
ですので、、なるべく、ポンプをスイッチで切ってください、、
とお話をします。。特にチョイガケしたりした時は有効ですね
(^^)
ということで、、、
少しピッチを上げて作業をしておりますが、、いかんせん、、
人手は限られますので、、まあ、、ネチネチ進めます
そうそう、、、
MT ギア修理
OHも、、使用する日程が決まってる場合
なるべく速めに送ってください
到着順に作業に入らさせておりますので(^^)
それではーーー
PS;火曜日は自分が出張のため いないかも?です
工場は営業しております(^^)
サイトの更新は、水曜日かな?
12:16:38 |
waruzo |
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