blackline　blog

impressa　GVB　mission

こんにちは

いやいや、、、昨日は雪（＾＾）

寒かったですが、、季節外れの雪は特に

ちょっと得した気がします

さて、、

今回は、シンクロ付きmission

blacklineは、ミッションのご依頼が割と多い、、のですが

9割がDOGタイプ

今回のはコレ



SUBARU　IMPRESSA　　GVB　の純正ミッションです

シンクロタイプですね（＾＾）

でっかく見えますが

後ろ側はトランスファー側になります

デフとか入ってます（＾＾）

まあ、、どちらにせよ分解ですが、、

中身はこんな感じ



一般的な多くのミッションは　2軸

メインとカウンターで

それがセンタープレートに固定してあり

プレート前後にギアを配分して

装着されています、

ですが、このミッションは2軸ですが、全てのギアがプレート前

に配置してあります

ケースもこう言った　前後からかぶせるタイプのミッションと

BOX型があります、フェラーリや　競技用のMISSIONでも

高価なミッションではBOXタイプがあったりします

国産だと、RX7のミッションとか

おおよそこのほうが、ストックフレームに載せる場合でも

強度がでるような？気がしますが、、

コストの問題なんですかね？？

自分なら、、、強度を考えれば

3軸にしてシャフトを短く、

ケースをボックス型にしたい、、と思ってしまいますが

きっと、、、設計した人はそんな事は解ってんだよ　バカ

素人が勝手な事言ってんじゃねーーーって

怒られるでしょうね（＾＾）

そうそう、このミッションも　3軸っぽい仕組みにはなってます



手前のがそうですが、、、いまや

ミッションも5speedでは売れない　６speedでないと、、

で　大変なんでしょうね、、

ノーマルのシンクロ付きなら、5速でも、事足りますが、、

やっぱ6速がカッコイイですもんね（＾＾

なので、最近のミッションはコンパクトな設計も要求されるのでしょう

リンケージが凄いです



このミッションも、、リンケージの構造を理解するのも

チト考えてしまう、、くらいの構造なので

設計した人はホントに凄いですよね（＾＾）

感心してしまう、、

さて、、、

内部は比較的キレイ、各部分解点検して組み込むだけで

終るような感じです

ケースも軽くヒビがBELL側にありますが、、

この程度なら、修正で問題ないと思われます

とにかく、、エンジンも今やってますが

部品が中々来ないので、、揃い次第進む

またパーツ待ち、、の繰り返し

とにかく、、、ネチネチ進めます（＾＾）

それではーーーー