March 07, 2019

T6 forGTR トラ6 をFRに

こんにちはー

寒かったり、、暖かったり、、ですねー

春近いなあ、、

さてさて、、、

MISSION

32

assyだとこんな感じ

RB系のGTRのASSYです

後ろの緑のテープが貼ってある箇所にシフトレバーが

装着されますが、、

この部分はアテーサのトランスファーです

なので、、このミッションを FRの車両に載せる場合は

このトランスファーの横のでっぱり、、

これはfrontへの出力ですが

これを切断

内部を分解して

空のケースに蓋をして

搭載します、で、、シャフトを加工装着しますが

ご覧の通りシャフトの伸縮は、ミッション側ではできないので

GTR系のシャフトを装着できるように

カップリングを制作、装着が必要です

FRで、衝撃吸収用のダンパーなどをさらに装着するのは

かなり短いシャフトになるので、割と大変

しかも、ボディの加工は結構な量になります

しかも重いし、、、

で、、内部はこんな感じ

mi

T6後期ンおヘリカルギアです、inputは1Jスプライン

MISSION自体は、FRの R30Aタイプより200mmくらい短い

むかって右のシャフトが短いので、、

FRのケースには組み込みできません

ということで、、

長い前振り(^^;

ですが

blacklineでは、これをFRのケースに組み込めるように

制作するメニューがあります

簡単に言うと、、

メインシャフトを新規作成、ベアリング位置変更

ドリブンギア位置変更、ケースに切削 ドリブンギア

ハウジング制作 埋め込み

リンケージはそのままケースに組むと逆さまになってしまうので

リンケージ変更、シフトゲートガイド新規制作、、などなど

で、、、FRのリアケースに組み込みます

こんな感じになります

si

シフトリンケージの内部

ku

このゲートはシフトパターンを刻んでいますが

ここも制作しないと、、です

で、、、

この上にカラーが入りレバーハウジングがつくので

厳密にいうと、この部分のみがノーマルより、20mmほど

上に持ちあがってしまいます

ということで、、

チト変わった モディファイで進めていきます

最近は旧車ブームで

TRUST5速を切り詰めて 短くしてボルトオンで

搭載できるmissionも好評(^^)

シルビア用だと、後ろが長いので

skylineやZに フロントはRBやLの71Cで組んでも

後ろが長いので、加工が必要でしたが

これがボルトオンで車載できます

気になる方はWEBサイトをご覧くださいー

それではーー





10:07:00 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks