blackline　blog

HKS　ミッション

こんにちはー

2月も後半、、、ホント速いですね、、

明日は　ノスタルジック2dayの　MOTOMIが行きたいらしく

自分がお留守番（＾＾）ホントは自分も行きたかったのですが

チト　色々ご依頼もあり、、出れないのでMOTOMIが行ってきます

さてさて

エンジン室では奥ではミッション　手前ではエンジンを組んでいますが、、

そのうちミッション専用の小さな部屋でも、作りたいです（＾＾）

最近もやっぱ一番多いのは　HKSミッション

曲がり修正から（＾＾）



で、、、重労働の洗浄（＾＾）



HKS　ミッション　

値段安いのに、、このケースは値段から見ると良く作ったな

と思います（＾＾）

ミッションの強度って良くギアやシャフトだけを

聞かれますが、このケース剛性がかなり重要

HKSはセンタープレートの他にギアをそれぞれBOXがたの

ケースに収めて重ねていくような感じ

ギア同士はかなりクリアランスが競っているのに、、

かなりの負荷がかかりします

ちゃんと固定されていないので

当たりが悪くなったり、ギアが開いて　当たりが局圧になれば

やっぱ破損します

なので、本来はマウント方法もかなり大事

ベルの所なんかも、ミッション固定してあげると

グッとギアの持ちも良いと思います（＾＾）

で、、、組み込み

今回のミッションはリバースギアも3個新調で組み込み



HKS　Hパターンミッションで多い　

リバースギアバラバラになる事例

最近は、乗られてる方も気をつけているせいなのか

とても減りました（＾＾）

Iパターンが増えたからかな？

これをなるべく回避するのに、加工する方法もあります

または、、ワンウエイシフトを制作してしまうか、、です

今回は特に指定無なので、そのままですが

シフトレバー取り付けの際に

調整でも本来は入りずらくできます

スライド方式のリバースなら、、ぎゃーーーーって

音がするので解るんですが、、このタイプはDOG切り替えだけなので入っちゃうんです、、

前進中にリバースへ、、クラッチつなげたら

ギアはバラバラですね

HKSの　Hパターンミッションの一番のネックかもしれませんね（＾＾）

さて、、次のミッションもネチネチ組みますかね、、

それではーーー