February 16, 2019
GTSR
こんにちはー今日は暖かったですねー(^^)
春になってきますねーーー
さて、、
先月お預かりした
skiline
色々作業です
エンジン自体はほぼノーマルです(^^)
コンロッドに BC32のcamsyaft
今回は、、細かい所をネチネチと、、
おおよそ完了で
最後はクラッチ
トリプルディスクに変更です(^^)
今までのはNISMOのカッパーですが、、やっぱ
カッパーは半クラッチ
長いと厳しいです(^^)
クラッチはどんな競技でも、ロックさせるか?というか
滑らせない、、事より
より、長い半クラッチなどで滑らせても大丈夫か?が大事
アクセルでコントロールするより、クラッチコントロールが
おおよそ基本になったりする事が多いです(^^)
この車のようにシンクロ付きミッションの場合は
余計影響がでます
(へーーー)と思ったかたは是非ロガー見てみてください
アクセルでコントロールした場合と
クラッチをうまく使った場合でTIMとも比較
負荷を抜かないで DRIVEする、、
これがエンジンを生かす方法では大きく貢献します
特にパワーが無いエンジンはクラッチワークで
大きく変わってきます(^^)
その上で
こういうタイプ
センターハブというタイプ
比較的 熱をかけても反りずらいです(^^)
DRAG MACHINEなんかに使っている SLIDER CLUTCH
1本走行するごとにクラッチを分解 調整しているのは
クラッチペダルを離したあと、、
どうやってつなげていくか?を毎回調整します
逆にいえば、うまくクラッチをど滑らせていくか?です
路面がわるければ、クラッチを滑らせてタイヤの
スピンを防ぎます そこからじわじわつなげるとか、、
路面がよけれれば速めに クラッチを全部ロックさせる、、とか
基本的にこういう調整を自動で行う為
走行ごとにCHECK セッティングをしています
ノーマルタイプのクラッチはこれを足で行うのですが
ここで、、運転が大きくでます
シフトチェンジでも、どのくらいクラッチをきるか?
アクセルは何パーセント戻すのか?
感覚だけでは解らないので、毎回ロガーを見ると
色々解ってくることも多いです(^^)
1個1個の部品やパーツ
使い方 特性をうまく使うと、速く走る
大きな手助けをしてくれたりします
さて、、もう少しで完了なので
ネチネチ進めますーー(^^)
19:15:13 |
waruzo |
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