October 13, 2018
Z31 納車
こんにちはいやいや、、急に寒くなりましたねー(^^)
秋って感じ、、
工場も何台か入れ替り
先週末に収めた1台(^^)
長かった、、、Z31 エアコン取り付け?というか交換制作
コンデンサー エバポレーター コンデンサー 配管等々
全て他車の物で ガスもR134へ
なぜ、、こんな事を、、かというと
以前も書きましたが
部品は全て 廃番、、、でるのはOリング2個だけ
その後 色々な日産車も調べましたが
34GTRであっても、、コンデンサー コンプレッサー以外
配管やエバポレーターは廃番でした、、(^^)
まあ、、しかたないので
全部制作
エバポレーターをダッシュボード内部に収めるのも、、、
かなりの手間でしたが、、
その周りの古さ上の不具合もリカバリーしました
コンデンサーを装着するにあたって前周りも大幅にモディファイ
来週あたり、サイトにも載せますが、、詳細は以前のblogに
だしております、電動FANの大型化にして、シュラウドも制作
配管も制作
で、、完成(^^)
で、、最後のパネルを装着すると元通り(^^
おおがかりな作業をしたのは全くわかりませんね
で、、、
今回は最後に、、オーナーがWHEELを持ってきて交換
なんだか、グッとカッコ良くなりました(^^)
新しい WHEELに気に入ったものが無くて
古いWHEELを業者で、レストアしてもらったようです
このZ31は
RB26 クランクはノーマル コンロッド PISTONは変更
280−10,8mm リフト CAMSYAFT
blacklineで一番多い仕様?街乗りには最適です(^^)
TURBOも一番小さい T88
で、ミッションはR30Aのノーマルに変更して
衝撃吸収用にダンパーを制作してあります
リアメンバー周りは全て 32GTRをベースに加工制作してあります
このマルチリンク化
Z31だけ、、チト面倒
これは、ノーマルのショック取り付け方法が
ショック、スプリング別に装着なのですが
その取り付けのために、リアのハウス内部が特殊な形に
で、、そこにマルチリンクを装着すると
SHOCKの位置があまり宜しくない、、、
車高をかなり下げるか、剛性の落ちる シルビア系にするか、、
これなら、無理やりでつきそう、、ですが
やはり、シャフトの剛性 デフ 全体的なのを考えると
GTR用ですよね(^^)
解決するには
ハウジングをカットして ボディを制作しなおすか
ショックの取り付け位置をうまく変更するなどが必要
前者はかなり大掛かりになりますので
この車はショックの動きなんかを
何度も確認して、ショック自体を制作しました
これで、、、
車高をノーマルよりあげても、しっかり、トラクションがかかりました(^^)
DRAG走行でもかなりの効果 この車は街乗り専門の車で
時折 DRAG走行なのですが
普段乗りもやっぱ、かなり安心感でてるみたいです(^^)
メンバー自体も補強してるし、デフの位置も車に合わせて
オフセットさせてます(^^)
で、、、
この車も、全て公認とってありますので
ホント、、、自分が欲しいと思う1台です
13:33:23 |
waruzo |
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