November 04, 2016
衝撃吸収
こんにちはー昨日、、TEAM BLACKLINE 50sと飲みにいったのですが、、、
1件目で、、、ものすごく体調が、、、
で コンビニにウコンのチカラでも買いにいこうと
立ち上がったら 倒れてしまった 貧血のようです(><)
帰って調べたら 疲れていたりすると、、少量のお酒でも
なるようです、、、
チト疲れてるのかな(><)
先日分解したミッション
HKS Iパターン
じつは
結構ばらさないと。。。エンジン室にエンジンが入らない
分解しなきゃのもあるし、、計測して組まないとだし
外注ものもあるので、、チトかたずけていかないと、、
ということで、、分解(^^;
6speedですね(^^)
バレルにチト ダコンあるけど、、多分。。。
で分解 分解
リバースギア粉砕(^^;
HKSのミッションは
何度か書いてますが、値段がIパターンで150万でした
値段の割にとてもよくできています
しかも、ベルハウジングも車種別
マウントも車種別であればボルトオン
配線カプラーも ペラシャフトもボルトオン
ボディも加工なし、、、かなりすごい安いです(^^)
通常競技用ミッションだと、、本体にあうように
制作も必要 ベルハウジングも制作するか
汎用ベルでMOTORプレート
もちろんDRIVEシャフトも制作になります
そうそう、、通常 ペラシャフトという部分はドライブシャフト
と言わないと通じません(^^; 海外は、、
ということで
HKSミッションは非常にコンパクト
なので、、バックギアの構造が
よくあるミッションと違います、、
大体の2軸のミッションの場合
メインシャフトとカウンターシャフトにあるギアの間に
もう1個ギアを介して 反転させることで
バックできるようになっています
なので、前進中に、バック方向にギアをあてても
((ギャーーーー))って音がしてまずはいらないと思います
スパーギア(直歯)をスライドしてかみ合わせる為
はいりずらいわけです
スパーなので、バックで走ると
((きぃーーーーん))って音がします
バイクなんかは、スパーギアが多いので 自走クレーン車とか
((きゅーーーん))って音がします(^^)
話スペースをを戻して、、、このスライド方式は
スペースをとります、ギア自体を移動させるので
その為?なのか?
HKSのミッションは、バックギアを常時3個 動いている状態にして
DOGで切り替えます、普通のシフトアップ ダウンと同じ動きです
なので、、簡単に入ってしまうわけです
Hパターンだと、、通常のシフトアップの場合 エンジンの回転方向にミッションが一緒に
ひっぱられるわけなので、、シフト位置は必然とずれてしまいます
なので、DOGを使っていて 回転を回すと入らない場合、、、
エンジンミッションをしっかり固定することが大事になってきます
HKSで多いのは、1速から右上の2速に入れたつもりで
すぐ上のバックに入れてしまい、、、バラバラになる
ということが多い
なので、ストッパーをさらに改良したり、、
DRAG走行であれば ワンウエイにしか入らbないようにできる
切り替えカラーなんかも制作しますが、、かなり有効です
そしてもう1個
単純にどのミッションもリバースギアはスパーギアが多いし
中間に入る3個目のギア ピニオンが薄くて小さいことが多い
バックで死ぬほど走る人も少ないのが一般的ですからね(^^;
なので、、重たい車に乗せて 無理に負荷をかけると
ギアがもたなかったりもします
このミッションは、Iパターンなので、、シフトミスは
考えずらい
しかも ほかのDOGはキレイです
ギアわってると、、
シャフトリンケージ メインシャフトは結構曲がっていたりしますが
キレイなもんです
こういった場合は
オイルを衝撃を吸収できるような海外物や
もっとも有効なのが、ペラシャフトにダンパーを装着して
衝撃を和らげることをするとよいです、、
うちも、昔から、衝撃対策で随分作っています
じゃないと、、ミッション消耗品になるし、、
デフいったり、、クランクいったり、、事故の可能性もあります
駆動系は、強化と逃がし 固定も大きく関わってくるんだな?
というのが自分的には、重視しております(^^)
12:59:05 |
waruzo |
|
DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks