November 10, 2016
32GTR
こんにちはーいやいや さっむい、、、(><)
ミッションを組む前にケースなどなどを洗浄するのですが
パッキンはがして ねじ山をさらって 外側もそれなりに
ガシガシ 半日以上かけて洗うのですが、、、
もう肘まであるゴム製の手袋してても、、、
かじかんできます(><)
さてさて、、、
今モディファイ中の 32GTR
エンジンはもう下りますが
補記類のレイアウトをネチネチ行っております(^^)
実はこの車のオーナー
現在は名古屋在住の方なのですが。。。
2年くらい前
32の4doorをベースに、RB26エンジン組んで
2駆に加工して搭載 補記類もすべてSET
ところが、、、
納車して、、、すぐに
トラックに突っ込まれて廃車(TT)
ということで
今度は 32GTRを買ってきたので
移植です(^^)
ICも3層 700mmに
この32から34までのGTRに装着するIC
純正の幅は600mm
なので、バンパーの開口部からサイドタンクが見えてしまいますが
700mm幅だと、、、
前から見ると全てコアに(^^)
34GTR、、、チトわかりずらいですが、、、
こんな感じ(^^)
つまり開口部が全てコアになるので
ビレッドグリルのように、、
自分は結構好みです(^^)
装着前は
こんな感じ
これはツインエントリー用ですので口が2個
装着する前は大きくみえますね(^^)
ブラックラインでよく厚いICを装着するのは
トルクのため
低速 中速の街乗りのあたりは
厚めのICにしてあげると トルクが出しやすいんです
これは
たとえば BOOSTが0.5だとすると、、1.5気圧
その空気をエンジンが回転数に応じて 吸い込みます
なので、配管が細かったり 曲がりがきついと
エンジンはサージタンクに貯まったエアを吸い切る場合があります
そうなると空気にも重さがあるために慣性がかり
入りやすい方向に勢いがついてしまい
薄いところと 濃いところの差が大きくなるため
保護のために
点火時期のリタードが大きくなっていきます
特に 重い車やクロスしていないミッションや AT車のような
負荷が大きいターボ車
そこで、ICを厚くして パイピングをスムーズにすると
ノックマージンが大きく取れるので
点火時期も早めにしていける為
燃焼時間がとりやすくなり、、、
トルク感がでてきます
ブーストかかりだしや、パーシャル領域に
大きく変化だだせる?みたいな感じです(^^)
ノーマルのRB26で ポンプ配線 セッティング
ブースト1kpaで icを3層にして、、、
DRAGでもよほど運転が下手でなければ12秒には入ってきます
街乗りもいいし
お勧めです(^^)
20:29:26 |
waruzo |
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