October 16, 2016

オイルクーラーの位置

こんにちは(^^)

すっかり、秋ですねー

さてさて、先週はお預かり3台 納車1台ですが、、

今週は、お預かり予定が多いので、頑張らねば(^^;

で、作業中の180Sx

180sx

今オイルクーラーを装着してますが

オイルクーラー装着なんて
わざわざblogに書くようなことでもないのですが

180SXは KITでラジエーター前が無いそうです

右フェンダー内に装着してウォッシャータンクを移動して
装着となるようです

なので、

ステー制作して前にもってくればいいだけなんですが

もっと簡単に考えてたのですが、なるほど

何気に色々 装着スペースがないんですね(^^;

ICずらしちゃえばいいんですが

うちではあまり KIT物のICなんて装着しないので

気にならなかっただけ、KIT物の位置はバンパーのカットを

最小限にするために ぐいっと奥になってるわけですね

難しい作業でもないけど、、なるほどと思っただけですが(^^;

ということでステー制作

180

そうそう、車のサイド、ライトの下の位置に装着なのですが

この位置がダメってことではないのですが

不安定なのでうちは、いつも、

ラジエーター前に置くことが多いこの位置のほうが

冷えすぎず 熱くなりすぎずになりずらい(^^)

横に装着する場合は、フェンダー横に導風しないと

意外に冷えない

しかも、止まると風が抜けずあがっていきやすいです

そして、、走り出して抜いたのはいいけど、
冬場は冷えすぎてしまったりします

油温とか水温、、燃料の温度 吸気温度もそうですが

冷えすぎては、、あまりよくない、

それぞれ、理由は違いますが、、、、

安定していてくれるのが一番です(^^)

なので、最近は水冷のオイルクーラーやICなども
多くなってきた

水冷は冷えすぎず 熱くなりすぎずず、管理しやすくて

良いのです

しかし、、ラジエーターに抱えることが多いので

ストックだとスペースが難しいですね(^^)

NAなんかでも、以前シビックなんかは油温を110度に安定させるのが難しかった、、冷えていってしまうので アルミ板はったり。。

なので、管理しやすい場所に装着するというのは

意外にあとで便利なんです(^^)

サーキットなんかを走る場合は、大きめのを装着しておいて

冬場は 板をあてたりして下がりすぎないように調整すれば

よいので、もうすこし大きくてもよいですね

oc

ということで

こういう冷却物もちょっとしたウンチクがあって場所を決めて

いたりします

温度管理、意外に性能にも、レースにも影響してくる部分

少し注目して走ると面白いかも?です(^^)



11:43:16 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks