July 16, 2015

YARISUGIーOYAJI 33GTR

こんにちはー

すっげー雨ですねー

涼しくてよいですが、、、

雨の被害 なければよいのですが

みなさん、気をつけてくださいね(><)

さて、

blacklineでは

すでに今週1台納車で2台お預かり

で、お預かりした1台

33

YARISUGIーOYAJI 33GTR(^^)


さらに過激にしたい、、、との事


この写真は、GWに掲載された際に、KANEKO氏の走行撮影

仕様は

ミッションがHKS 6SPEED

ハイデッキの3.15L タービンが88−34D

88

もちろん フル公認でございます(^^)



ポンプはBOSH×2のNISMO  1000cc6本で

燃料はノーマル

bo

点火系もパラレルでイグナイター

16Vです(^^)


で、、この3L

RBの、、、ロングストロークは

自分的にはハードチューンには非常に微妙、、、

回転を上げずに、、というか

ピストンスピードの関係で

トルクをフラットに発生させる、、、

ナチュラルなトルク特性になるので

過激なフィールを求める人には物足りないかも、、

良いように感じますが 実際に乗ってもらうと、、

800PSへの到達というか、、、

うーん書くのが難しい、、、


まあ カムとの組み合わせで、大きく変わりますが

しかも、メタルトラブルも多いので

かなり気を使います

このMOTORも、ダンパープーリーも装着してあります



つまり ワルなMOTORっぽくなりずらい(^^;


でも、、回転上げていくと

流石3L、、って感じですが、、、回転にはもろい、、、

800ps以下って感じ

やはりハイデッキではなく、アメリカで

削り出しブロック作ってもらうのが

一番近道かも、、、 剛性をだすのが辛いブロックです

RBはただでさえ ノーマルや普通の寸法で組んで

HARDに走行すると

メタル逝ってしまいます

うちでは クリアランスを変えて

それに見合ったボルトの締め方 とりかたをしてますが

それに気がつかないと。。。厳しい

なので、オイルももう20年変えてないですが

特にスッゲーイイねーコレって理由ではなく

クリアランスがコレで、ブースト3kpa以上 9500以上の

回転でもトラブルがでていない、、それで使い続けています

オイルを色々変えると トラブルの際に

原因がばらけますからねー



でもやっぱ3Lや28ののRBは

街乗りや、走行会のサーキットで、、という感じかな?

というイメージで自分的にはHARDな使い方には

あまりお勧めしない仕様です

ドライサンプにして ガスケット抜け抑えるのにキャピテーション

を発生させない、、電動WPなんかが良いかもです

で、、、今回はエンジン下ろしで 

もっと過激な3Lになるように、、、チャレンジ(^^)

プロフィールを変更していきます

しかし、、物理の法則に、、、逆らえないので、、

よーくチェックして計算していかないと、、

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10:43:06 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks