November 05, 2015

サージタンク

こんにちはー

いやいや、、、チト最近は バタバタです、、、

毎日1時くらいまではやってるんですが、、、終わらない

で、ネチネチ進めている1台

アルテッツァ

やっとサージタンク、磨きも終わり取り付け完了

今回はインジェクターも、800から1000ccに

したのですが、DENSOタイプはヘッドにあたってしまうので

デリバリーパイプも、高さも加工

チト手間がかかります

でサージタンク

sa

磨いてしまうと、、光って写真がとりずらい(^^;

しかし、この見える部分より

見えない内部やサージタンク下側なんかのほうが
手間は何倍もかかっております

まずは、内部はインフェンネル
ファンネルを制作して
各ポートに1個ずつ
サージタンクにはほぼ必ず装着しますが

これが結構効く(^^)

ターボの概念として

ブースト1kであれば2気圧の空気に加圧されているのですが
これをエンジンが吸い込む

これが細いパイピングや、薄いインタークーラーなどだと
エアにも重さがあるので 押し込まれる 勢いで入るポートと

入らないポートに差ができてしまいます

それをパイピングやサージタンクなどで
容量を確保してためて 均等に吸ってもらうように、、、

こうすると ノック限界、、、各気筒がなるべく均等になるように
したい、、、って感じです

特に重いストリートカーは、アクセルのコントロールもいろいろな状態で行われるので

これを点火の制御で行うのが好み(^^)

音も良いし


このあたりは、それぞれチューナーの考え方

点火を控えて ローコンプ インターセプトを早くして

ターボで走るタイプとか、、、いろいろです

が、そこでファンネルでいろいろ調整するわけです
向きなど、、、

でも、、、ファンネルいれると、、、まずは音が良くなりますねー

(^^)ターボでもレスポンスが良い感じです

特にこのアルテッツァは通勤 ドライブのみの車両なので

レスポンスを重視しております

su

90パイスロットルと組み合わせです

下側も RBのACCバルブ ステーエア配管など

見えないところに、整備性も求めつつ装着してあります

アルテッツァは元々 電子制御スロットルなので
ソリッドにしていまうと、、、
やっと普通の車のように色々制限がとれて広がります(^^)

スロットル口径は、NAでもターボでも、、、大きくして
セッティングすると体感効果の大きいパーツですからねー

で、最後にロゴを、、、

bl

これはシールではなく

カッティングシートでマスキングしてショットで打ってあります

まだ細かいところが、終わってませんが、、、もう少し、、、

です(^^)がんばりますー




10:17:30 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks