blackline　blog

RB　スタッドボルト

こんにちはー

いやいや、、もう11月も後半になりますねー

早い（＞＜）

人手不足、、、まいってます

かたずけや、入れ替えだけでも大変、、、

という事で

メカニック募集しております

見習いでも可　です

ご希望の方は　blackline　鈴木まで（＾＾）

という事で、、、

エンジン室では

RB



現在２機　作業を

１機はRB　ノーマルクランクで

ブロックは新品です（＾＾）

今は通常に注文いれると、BO１００個、、、

手に入らない、、、です（＞＜）

で、違うルートから（＾＾）

ホント良かった

ARPのスタッド取り付け中（＾＾）



クランクキャップのスタッド

色々　強化ででている物の一つ

もちろんNETや説明書で色々見てみたので

良いという事はわかるのですが


あくまでも、エンジンばらして　比較してみた時の

自分の主観ですが

RBはやっぱメタルトラブルにかなり気を使います

で、昔は、、色々と、、、試してみました

強く締めてしまってもジャーナルが変形してしまう

スッゲー強く締めて　ラインボーリングかけてみても、、、

やっぱ微妙

ブロック剛性に寄与してメタルのあたりに貢献するのか、、

純正から変えても　メタルクリアランスを広くした場合でも

貢献度が今一自分にはまだ不明なスタッドボルト


ただテンションのかかる方向は変わるはずなので

これが良いのか、、、

ただ　メタルクリアランスを広くした場合　やはり当たりは

良い気がします

最終的にはボルト自体の伸びなんでしょうかねー

コンロッドは間違いなく　伸び管理で

端面のあたり、メタルの寿命変わるので

このあたりなんでしょうねー

回転　曲がり方向　

でも、、やっぱエンジンをしっかり固定していないのと

しているのではメタルのあたりが違う

やっぱ理想はMOTOR　PLATEなのかも



ブロックを前と後ろでPLATEに固定して

それをフレームに固定してまう

これでずいぶんメタルの当たりは変わってきます

ノーマルで組んでも　メタルクリアランスで

とても変化がでて　わかりやすい　RB

ダメな箇所を徹底的に知ろうとすれば、、

とてもイイエンジンにしあがりますね（＾＾）

空ぶかしでも、良いMOTOR　ノーマル新品と同じパーツでも

全く良いフィールにする

ここが、、、

わかりやすいエンジンを組んでいきたいですね（＾＾）

さて、、、ネチネチ進めます