October 03, 2014

JZ

こんにちは

今日はめちゃくちゃ暑かった、、、

さて火曜日からは パリッと仕事を(^^)

MOTOMIはワンオフ制作物にかかり、自分はミッション

そして、先週は2台エンジン下ろし

の1台 90 TOYOTA

90

チューニングをプランニングする前に内部チェック

で、どんどんストリップにしていきます

100

内部 全て寸法取り

今年だか去年に中古で載せたMOTORベース

内部はそれなりです、、、が、

しかし、1Gから板金屋さんで

SWAPした車両との事で聞いていましたので

TOYOTAセダンはドリフトの車が流行っているので
チト警戒、、、、

また、スッゲー事になってんじゃねーのか???

と思ったら

丁寧なお仕事ぶりで、すんなりでございます(^^)

キレイに載せてありました

きっと板金の腕も良いのでは???(^^)

で、、分解計測

メニューも決まって、、、

エンジン室前で、加工順番待ちへ

1j

ヘッドもガイドウチ換え シートカット その他諸々

マシニングで

TOYOTAとRB26は、ガイドトラブル多いですからねー

コンプレッションテストだけでは、安心できない、、


そうそう

以前あった変わった例では、

ブーストかけたり あっためると

調子が悪いってヤツ

エンジンは組んで半年くらいらしいって事で、、

コンプレッション測ったら 温まると 下がる時がある????

で冷間は意外にあがる、、、でも温感だとたまにスゲー下がる??? みたいな

通常は鍛造ピストンは温感膨張するので

上がるならまだ話はわかるのですが、、、半分くらいに下がる??

((まあ、、、、棚落ちしてますねーっ))思い

って開けたら

これの原因はガイドの上 ステムシールからのオイル漏れで

オイルがスラッジになって2Nd リングロックしてた

ピストンは大丈夫、、、みたいな

こんな事もあります

ゲージで、シリンダー 9点計測しても大丈夫だったし

まあ、、ガイドまで見ないOHは微妙、、、だったりするわけですね

という事で

VQ ブロックもさらに、対策もきまり

実行へ(^^)

vq

がんばりますー ネチネチと、、、

18:10:19 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks