blackline　blog

プレート

こんにちは

今週前半は、工場も飽和状態。。。。。でした



手前も変わったroofの車はLANCER（＾＾）

blacklineでは、一応防犯の為　お預かりした車は

全てFACTRY内部に入れております

事務所　FACTRYともに　鉄格子　空間センサー　窓　シャッターも

センサー　外はすべて　赤外線カメラとセンサーで

今のところ18年　泥棒の被害はありませんが、、、用心、用心です

（＾＾）

で今週は2台納車

お預かりは1台

夜中までネチネチやっております、、、

さて、単品での作業で多いのが、パーツ制作やミッション
エンジン仕事で

こんなのも（＾＾）



例えば　今丁度　組んでいるミッションに

アイシンの6speed　アルテッツァ　シルビア用のですが

これを他の車に仕様する場合

ケース一体の純正物は　BELLフランジを切断　そしてミッション
側も切断で、2個１で溶接っていうのが多いのですが

例えば　フルパイプフレームの車両であれば

自分のSCなんかは　MOTORが2J　BELLはBROWELL　

ミッションはLENCO　clutchがRAMのスライダーなので

でっかいDELLハウジングです　しかも４００ｍごとに調整

します

こういった車はエンジンマウントもなく　MOTOR　プレート

MOTORの前後に板をはり、パイプフレームに固定してあるので

それを挟んで　BELLハウジングを取り付けます



こんなプレート（＾＾）

でも、これはストックボディ、つまりノーマルのボディに

行うのはスペースの関係で厳しい

なので、DOGミッションなど

他のミッションを、他の車に装着する時

こうしてしまう



BELLハウジングを、ミッションの間に、写真のようなプレートを

制作して変換してしまいます

これなら、鋳物を溶接しなくて良いので　かなりの強度です



BELLハウジングも、国産の車でもAT用ならば

ほとんどの車でBELLハウジングだけ、外せますので

これに合わせて制作　

そして、ベアリングスリーブの部分のキャンドルタワーも

加工か制作　レリーズシリンダーとレリーズフォークを

作ってしまえば良いわけです（＾＾）



と、こんなものを制作する事も多いです

ケースごと　ギアごとのワンオフミッションの制作もできますので

こんなの作ってみたいんだけど、、っていうのがありましたら

是非お問合わせくださいね（＾＾）