September 01, 2012

フュエールリターン

こんにちは

今日から9月(^^ はえーな。。


今週は2台納車の2台お預かり
そしてナラシ完了後

さらに追加作業のSXE10

sxe10

TD06-25Gにした感じですが
やっぱ燃料周りもやり直し

元々アルテッツァにはリターン配管が無いので
ターボにして 燃温 正圧での燃圧とか、、
色々不安定になってくるので
リターンを制作する方も多いと思いますが、

タンク内のブラケットなんかを純正のまま使用する場合は
ポンプの大きさにも制限がでてきます

それと、JETポンプ

jet

画像のは純正
161とかリターンのある車はこれがリターンに装着されていて
燃料が戻ってくる流速を利用して、反対側のタンクから燃料を
ひっぱってきます

これがないとタンクが半分しか使えなくなるという
結構ちゃっちいパーツのクセに結構重要なパーツです

アルテッツァやZ33 34系みたいにリターンが無い車は
これが ポンプの吐き出し口 
送り側の流速を利用してひっぱります

流量を大きくしたポンプにすると リリーフバルブもあって
不安定にもなるので、送り側のこれは撤去

そしてリターンにもっていきますが
純正のコレはかなり抵抗があって 燃圧が下がらなく
なってしまったり、不安定になったりします

こんな症状がでる場合には、良い製品が(^^
SARDのJETポンプキラーというパーツ

抵抗はかなり減らせます
もちろんアルテッツァ用はありませんので
他のを使用

同じリターンをひくのでも ここでチト違いがでます
リターンを引いている アルッテッツァの方は
ここも見直してみると良いかも(^^

リターンパイプはこんな感じで

pipe

さて、まだあっちーですが
ネチネチ制作していきますー

12:43:43 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks