February 16, 2010
シム研磨
今日も雪が降るようですねー(^^さすがに工場もヒエヒエー
工具もヒエヒエでございます
製作しているR32の中で配線作業していたら
足の感覚がなくなりました(−−
自分は体が固いので同じ姿勢で集中してしまい、、、
ハツ と気がつくと体がメチャメチャ痛くなってしまいます
さて、エンジン室ではEJのシム調整中です
元ので、あいそうな箇所を出して行きますが
EX側のカムのベース寸法が結構細くなっているので
結局 リフターシムを15,6個は注文
それを研磨調整していきますがー
上の画像のように内部にステムトップがあるので
内部を研磨調整する必要があります
そこでダイヤモンドのチップを使用して研磨していきます
一応+−の許容を0に近ずける
なぜか? 実ははっきりした答えは解らない、、、というか
体感できていないのかな?
ハードなエンジンをSETする際は燃焼室の中のバルブの焼け
なんかも見ていたりするので
できるだけ均一がいいかな、
みたいな、
合わせる事に越したことはないし
セッティングなんかで困った場合、
((ここは大丈夫さ、))
という箇所を増やしておきたいから
というのが大きいかな?
まあ、とにかく慎重に時間をかけて合わせている感じです
この研磨する場合でも
硬度をわりと気にしてあげるのがコツかな?
元のシムなんかがどこまで焼きいれしているか?
あまり硬いと割れるし、やわらかいと減ってしまうし
自分なりのDATAと元の作りで変えてます
((おまけ))
先日はバレンタインデーでしたので
自分も色々頂いちゃいました(^^
可愛らしいのから
しぶーいのまで(^^
ホント皆さんありがとうございます
18:44:11 |
waruzo |
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