December 14, 2017
トラゼロ準備
こんにちはー寒いですね。。。
寒い中
明後日 (土曜日) 16日は ツインリンクMOTEGIでコレ
寒そうですね、、(^^;
しかし、、、BLACKLINEからは
9台ENTRYになります
TSUKADAIRAーGRB
KASUYAーZ31
ARAIーR31
ISIBASHIー32R
MIZUOCHIーZ32
ARAIーROAD STER
NAKAYAー180SX
で、、、自分の娘も初参加で 出ます(^^;
通学用の VITSで、
で、、、
自分のSC300も
モテギは
本来パイプフレームは走行できない事が多いので
エキシビジョンですね
実は
お客様も多いし、自分は走るのはあまり、、、
と思っていましたが
先日のセントラルで、、少し乗らないと厳しい、、と判断したので
セッティングもかねて、参加します
クラッチも少しずつ 良くなってきているので(^^)
ということで、、、整備開始
何度も書きますが
SLIDER CLUTCHなので
走行毎に分解CHECKしなければ、、なので
場所も時間もかかります
走行するごとに、上のような状態にしなければならないので
で、、まずは
今回はPEDALをOH
クラッチペダルです
SLIDER CLUTCHは
スプリングの調整で初期圧着力を決定して
爪につけるウエイトを調整することで
滑らせ具合や、圧着するタイミングをセッティングします
今回のクラッチ
タワーは元々シム調整タイプでしたが
時間を短縮できるように
1周 0.1inch ずつ伸び縮みできるようにチタンで制作
フライホイールも制作しました
なので、、
回転が低いときには、手で押せるほどの圧着力
つまり滑るようにしてあります
回転があがりきるとロックしていきますが
それは爪が上がってきて、テコの原理でディスクを押します
スタート時はアクセルも全開でステージしますが
その時はクラッチはつながろうとしますので
爪が上がってきてレリーズベアリングを押します
ダイレクトレリーズです
その感触はダイレクトに
ペダルにきますので
自分も全開で抑えています(^^
腰で抑える感じ
膝からだと厳しいかな?
ブレーキプレッシャー見ながら ラインロックで決めた圧力で
ブレーキをロックさせておき、、ステージングしていきます
すこしずつ、、、が何気に難しい(^^;
で、、この時
ペダルも動いていないのに
クラッチがつながってしまう、、という症状がでます
前回は、H鋼になっているアームがしなって
爪が抑えきれなかった
デ、、対策しましたが、、前回また、、、
こうなると、エアギャップを広くしてつながらないように
SETしますが あまりクラッチには宜しくない、、
とうことで
各部のガタとか 遊びを無くしていきます
キレイに洗浄して(^^)
完了
あとは、ミッションやベルくみたてて
明日は準備
お時間のあるかたは是非応援にいらしてくださいね
それでは(^^)
14:08:43 |
waruzo |
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