October 29, 2020
RB腰下
こんにちはーいやいや、、、出張仕事に行っておりました
あちこちと、、、
まだ、山のほうも紅葉はそんなに、、、って感じでした(^^)
さてさて、、、
先週末は
遠方から、たまに来るお客様
今回は大阪から、下道できたそうです(^^)
DRIVE日和だし、
いいですよねー、一般道でネチネチ来るのも
大阪方面からだと自分も下道だと
関ケ原抜けて、木曽街道で、諏訪湖、秩父と、、
ずっと、山の中通ってDRIVEできるので
自分もたまに使います(^^)
さてさて、、、
エンジン室では
RB
腰下の組み込み、、ですが
クランクシャフト、コンロッドにメタルを組みます、
作業工程って、
クランクはもちろん 曲がりを確認
ジャーナルラッピングしたら
計測 MICROで 経を計測します
もちろん ブロック側、コンロッド内径も計測
目盛り 100分代ですが、この時は、その目盛り内の
1000分代の、寄りも、、参考で見ます(^^)
その後は、算数ですね(^^
メタルの厚さを算出します
メタルが来たら、WPCなどなど処理
ブロックはボーリング ホーニング 上面研磨
各部バリ取り、を終わらせ リングの合口をネチネチ
計測研磨したら、、、やっと組み込み、、、の
前に、ボルトのトルクを決めますが、、
これは、ボルトの伸びから決めます(^^)
この時はピンポイント MICRO
ボルトは締めたら伸びますが、、緩めてちゃんと
もとに戻るか?が重要、あとは
トルクによって、内部経の計測もしておきます(^^)
ボルトも準備完了(^^)
そして、、、、ここまで
割と細かく見て、、バッチリのようで、、
最後はやっぱクリアランスを体感したく、、
なる?ので(^^)
プラスチを使って、、仮組みをして確認
これは、簡単にいうと、樹脂製の、太さが決まった
糸状のものを挟み 組み込みます
その後分解、その糸状のものが中でつぶれますが、
その太さを計測して、クリアランスを体感するわけです(^^)
これで、、安心する、、みたな最後の作業(^^)
ちゃんと計測していて 間違いないって
感じで進めますが、、、
気が小さいと、、、やっぱ確認したくなります?よね?
石橋をたたいて渡る、、、、
急がばまわれ、、、、
昔の人は良いことをいいますね、、
それではーーー(^^)
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