April 24, 2019

TRUST 6SPEED for GTR FR Dog mission

こんにちはー

昨日は、出張仕事で一日不在でした(^^)

なにかと、、一日いないだけでも

やることは貯まるもんですね(^^)

さてさて、、

mission 仕事 やっぱbHKSがダントツで多いのですが

現在はまり仕事(^^;

のMISSION

TRUST 6SPEED for GTR

要は、、、QuwifeのGTR用の6速mission

これをBASEに、 FR用のCASEにそのまま組み込めるように

作り変える メニューなのですが、、、

何機か制作しているので、特に、、、考えるような所は無い、、、

おおよそ、メニューとして構築完了されているのですが、、、

まず、、、

この加工のメリットは、以前にも書きましたが

ノーマルボディにボルトオンで装着できること、、、

GTR用のトランスファーを切断加工も無

ボディ側板金、MTマウントもそのまま

Drive syaft(プロペラシャフト)もそのまま

特に旧車の場合、ボディ側の加工をしなくてよいのがメリット

アテーサのトランスファー出口はSYAFTの収縮機能はないので

GTR用のフランジを加工して取り付けが必要ですが、、

これもカップリングを制作しないと、、なので何気に大変です

というので、、

ノーマルのFRケースに組み込みなのですが、、

いま、、、はまってるのが、、

ドリブンギア、、(車速の取りだしのギア)

以前は、ドリブンギアが後ろにある、Z31用のR30Aケースを

使用してましたが、、廃番

んあおで、、、

R33 R34の2駆用のケースを使用しますが、、

位置が、、装着不可

33 34系のFR 30Aの純正位置はこの位置

30

黄色の位置に、、ギアが切ってある、、しかも、ギア見たら

反転してる、、

スペースがないので、、かなりきわどい位置にドリブンギアを

持ってきてる(^^;

車速センサーなので、、競技の車や、、

スピードメーターやその他、車速信号を、、

置き換えれば ドリブンギアはなくても、

シャフトやWheel ハブからも取りだしできますが、、

機械式のメーターなんかは、内部分解して

他のものを埋め込んで 結構加工が必要になるし、、

そもそも、、そちらのほうも大変そう、、ということで

やはり、、ギアを、、、

最初はこの部分が邪魔なので、、、

ka

この箇所のリンケージを作り変えて

カウンターシャフト側にギアを刻んで

対応しようと、、検討しましたが

やはり、、リンケージを移動するスペースがない、、

最後の手段で、、、

ko

こういったものをい制作

内部の赤いギアがドリブンギア、、

なぜ、、こんなにゴツイケースに入っているのかというと、、

ドリブンギアをリアに移動すると、、こんな感じ

a

穴をあけて、、ここに埋め込むのですが、、

ケースが小さいので、、はみ出します(^^;

なので、ケースにしてこれごと埋め込み

溶接しないと、、オイルが漏れちゃうから、、です

ということで、、

ここだけが、、ネック、、、まだチトはまってます、、、

ここをクリアーすれば、あとは、シフトレバーと

ワンウエイシフター制作して終了なんですが、、

とにかく、、ギアの焼き入れ上がってきたら

ケースを残して組み込みします(^^)

もう少しです、、ネチネチ進めます


Posted by waruzo at 15:55:42 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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