March 26, 2019

Z31 サージタンク制作

こんにちはー

いやいや、、、3月も後半、、、

速すぎる、、、、(><)

どんどん 1年が短く感じるように、、、

まいりますねー

さて、、

工場で作業中の260Z Z31です

sa

タペットカバーは塗装に出して。。

点火系もおおよそ、、ですので

サージタンクを制作に入ってます、(^^)

フランジは強度も考えて

今回のはかなり厚めのAL

2

内部で、差し込みにして支え強度も上げたいので

パイプ外形に合わせて 切削 差し込みで、溶接できるように

制作しました

で、、、

インマニ とファンネルの制作


この車は、街乗りがメイン

RB26MOTORですが、280 11mmカムシャフト

CRANKはノーマルです

小さいT88、、

中低速に振った かなりトルクフルなSPECです

去年は、エアコンを全て ワンオフで構築して

装着したほど、、、これは、、かなり大変でした(^^;

特に室内のエバポレーターを密閉して、室内に収める、、

苦労した、、、

というほど、、

街乗り仕様です(^^)

リアのメンバーも、マルチリンクにしてあり

ショックケースなど、多くの物をかなりワンオフで制作

DRAGでも街乗りでも

トラクションもかなりかけられます

しかし、、、街乗りが多いので

色々なアクセルコントロールにも対応が必要

ということで、、インマニはできるだけ長く

ノーマルの3倍以上にはしたい、、のですが

Z31の場合は、かなり、、、スペースに制限がありますので

こんな感じで、、5番 6番は曲げて対応

in

ということで、、

今度は、1番 2番あたりが吸い込みやすく、、ケース形状を

考えて制作していきます

サージタンクは、もう何個制作したか、、わからないほど、、

なので、、このあとは、それなりの経験値で制作をしております

(^^)

サージタンク、、目的としては

例えば BOOSTが 1k という事は 気圧は2気圧

BOOSTが4Kなら5気圧、、、という感じで

このエアをなるべく押し込まれないように、体積を稼ぐ

もちろんこれには、スムーズなパイピング

容量のあるIC、ICも冷却、、というより安定を重視します

押しこまれないように、、吸うのに必要な体積を確保、、

が、、安定につながります

まあ、、、こういうのは、正解ではなく、考え方

チューナーさん、、それぞれ考えがありますからねー(^^)

ただ、、ユーザーの方で最も言われるのは

音かな? 空ぶかしや加速の際には、

ファンネルが入っていますので

NAのような音に 近くなるため、、

まあ、 RACE CARの場合は音、排気音大きいので

あまり、聞こえませんが(^^)

普段 吸気音が聞こえるので、、作る、という方が多いです

ということで、、

31

おおよそ、、この形状まできました

ここまで、かかりきりで、10日近い、、、

叩いては削り、、の繰り返し

虫になって合わせていきます_(^^)

ということで、、やっと半分くらい??かな

ここから、細かい所で時間がかかってきますが、、、

ネチネチ進めますーー

それでは、



Posted by waruzo at 14:24:34 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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