October 21, 2010
HKS DRAG MEETING IN FUJI その1
こんにちはー今日はあめー 肌寒い(><)
昨晩セッティング行っておいてよかったー
SW20も完成したので、慣らし用にセットアップしなきゃ、、、
あした晴れたら行ってきます
さて、今日は前回の続き
5台参加のうち2台
kimisima R32
kasuya Z31
です、
この2台はなんだかんだ ライバル(^^
R32 Z31共に同じ RB20エンジン ECUも同じ
I/Jも444cc ポンプもNISMO
ブーストも同じ
ただ、仕様がちょっと違う
Z31はエンジン タービン共にノーマルですが
I/C パイピング マフラー サージタンクなどが
ワンオフ
32のほうは既製品のI/Cに既製品のマフラーですが
カムシャフト タービンはGT2530です
どっちが早いか?
セッティングしている観点からみると
同じブースト圧では点火も全然 Z31のほうが詰められるし
燃料も全然飲んでいます
トルク感もZ31のほうが強い、
しかし、伸びというかシフトアップしてからストールからの
立ち上がりはカムが入っている分若干 32かな?
つまり どちらかがどちらかの、メニューを行う前の
対決 それぞれチューニングのベクトルが違うアプローチです
スタート(^^
上の伸びはZ31 やっぱシフトアップからのツキはR32かな?
あとはそれぞれの運転によります
DRAGって運転の上手い下手が凄いでるんです
良く ((金かければ、、))
といわれますが
間違いです
しっかりレギュレーション内でのクラスの対決であれば
運転のウエイトがかなり大きいのです
シフトアップで0,3秒遅ければ 前後の立ちで0,5秒は
ロスします、これが直結4速ゴールであれば
3回シフトアップで 1,5秒のロスとなったりします
特にノーマルミッション シンクロ付きになればなおさら
タイム差が出やすい
今回 80台以上の走行で スターターをしていましたが
PRESTAGE STAGでしっかり止まってステージしてたのは
2台くらい、
初めての方も多かったので、ドラミのスタートの説明
をさせてもらった時に
もう少し説明しておけば
DRAGの楽しさが 一つ伝えられたかな?と思って
ちょっと反省しております
タイム計測とはいえ やっぱ2台並んで走ったので
隣との競争 駆け引き
ちょっとでも楽しんでもらいたかったかな(^^;
まあ、次の機会で是非
また、今回 会場で良く聞かれたのは
タイム表の見方 など
もし、解らない方 説明アドバイスが欲しい方が
おりましたら、自分でよければご説明しますので
気軽に聞いてくださいねー(^^
今回ライバルで走った二人
メットを持っているのが
((KASUYA Z31)) DRIVER kasuya
赤いツナギでピースしているのが
((kimisima R32)) DRIVER kimisima
年齢差は一回り(^^
これからそれぞれ ドンドン速くなっていくように
アドバイスできたら、、と思っております
皆さんお疲れ様でしたー
((おまけ))
今回はD1の併催という事でKAJI編が中心になって
あちこち協力していただき開催となりました
HKSのsimizu氏 watanabe氏をはじめ HKSスタッフ
オフィシャルとして参加してくれた
SHIOHARA氏 yamaーcyann MITSUHIRO氏 TETSUさん
ホントお疲れ様でしたー
次はJDDA(^^
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