April 09, 2019

SUBARU Gvb EJ20

こんにちは

昨日かた、、またチト寒くなってます

でも、、もう冬って空気はしないですよねー(^^)

さて、、

エンジン 分解中の、

GVB SUBARU IMPRESSA

コンロッドがやっと来たので、、

CRANK SYAFTと共に計測

純正コンロッドを購入するのは、、実に久しぶり(^^)

最近が社外のパーツ 随分安くなりましたからねー

まずは内径を計測

con

ボアゲージで、内径を3方向計測するのですが

新品でも、社外品であっても、

真円って言う事はまずないので

歪方向を見て 寸法を見ます

ダイヤルゲージは、100分台ですが、

メタル見る時だけは、その下のどっちに、、近いか?

まで考慮をします

あまり、厳しい寸法や、狭すぎる場合は、、CRANKも

ラッピングします

で、、ピンの太さもはかり、、

メタル寸法出していきます

この計測、、、ボアゲージですが

c

これは、マイクロを元として、0 設定をしているところ

スチール製のパーツを計測するときは

わりと、内径を計測するテンションの強さも

普通に、、、、というか、、強めのテンションで見ます

が、、、

アルミブロックの場合、もちろんジャーナルもアルミなのですが

あまりここの初期テンション硬いと

引きずる、、、というか

ちょっと嫌な感じなので、

ちょっと緩めのテンションに、ゲージをSETしてから

計測してます

なんとなく、、こちらのほうが、素直??な

計測ができる気がします(^^)

まあ、硬くても、、数値変わらないのですが

歪見る時に、内部で回してみたりもしますので

その際に傷をつけたくない、、というのが大きいです

ということで、、

計測

ke

あとは、、引き算で、、計算ですが

元の曲がり具合、クランクの長さ

そのエンジンのクセで、、決定します(^^)

fa

あとは、メタル発注して

到着したら、プラスチゲージ入れて

仮組して寸法確認

OKであれば、そのまま、メタルは加工に出します(^^)

まだチトかかりそうですが、、、ネチネチ進めます






Posted by waruzo at 14:07:15 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)