November 30, 2021

おしらせーその2

こんにちはー

前回の通り、まだ入院中、、、、

でございます、 思ったより長期です(^^;

本日は月末の処理の為

5時間のみ 許可をもらい工場に戻っております(^^)

今週いっぱいで、なんとか退院となるようですので

来週からは作業のほうに戻れると思います



工場のほうは ずっと営業をしておりますが

お見積りやご相談など

自分でないとできな部分は、

来週以降にお願いいたします

まら、事前にご連絡いただければ、、、と思います

という事で、、、もう少し

不在とさせていただきます

ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします

ブラックライン鈴木

yy

14:58:01 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 20, 2021

お知らせー

実はですが、
18日に、体調が悪くなりあわてて
病院に行ったところ、
緊急手術で
4時間ほど、
入院も2週間しないと
死ぬと言われました、、
ので、
お休みさせていただきます
工場のほうは、通常通り営業しておりますが、
メールや
お電話、御来店などの
質問の受け答えかできません
また、お見積もりも返信できません、
ご迷惑をおかけいたしますが
宜しくお願いいたします〜m(__)m

12:30:57 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 18, 2021

1300CC COPIN サージタンク制作

こんにちはー

今日はチト寒いですー(^^)


さてさて 現在メインで進めております

COPIN 1300  TURBO  5SPEED

サージタンクなど、ほぼ完了、、、の前に

レイアウトの関係で

スロットルのリンケージ構造を変更いたしました

ri

リンケージの回転方向を変えて

ドラムをオフセットさせるため

本体の逃がしや、オフセット位置を加工(^^)

で、、、サージタンクはほぼ完成

aa

現在、アイドルコントロールバルブの

取り付け位置を、、、

元の構造が、結構 男らしい、、というか

スロットルボディの内部と樹脂のサージタンクの内部に

バイパスして取り付ける構造ですので

これを分離して、ほかに移動 取り付ける必要があります

色々取り付け方法を変えて レイアウトしていきます

これが、、、時間かかっておりますが(^^)

しかし、、、、やっと形にはなって、まいりました

1台目に制作した、1300CCOPINとは

違うレイアウトになっております(^^)

全く同じでもアレなので、今回はMOTOMIがメインで制作

あとは、この車は細かい変更点が多いので、、、

エア 水配管  燃料配管

レギュレーターも取り付けて、、     配線

早く MOTORに火をいれたいですが、、、

もうすこしかかりそうです

ネチネチ進めますー

bo

公認車検もあるので、、、

今月中には火を入れたいです(^^)

12:49:52 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 16, 2021

32GTR 遮熱

こんにちはー

先週は、4台お預かり、

ネチネチ進めております(^^

さて、

制作中の SKYLINE  GTR

TURBO 搭載前に 遮熱作業です

ee

マニフォールド仮付けして、やばそうな箇所を

位置変更したり、後からやりずらそうな箇所を

確認します、

慣れた作業でも、個体差もありますので

やっぱ確認から(^^)急がば回れですねー

そこからの、

EX側の配管、ホースに、ほぼ全てってくらい

ラップを巻いていきます

wa

ワイヤーツイスターで、クルクルクルクル―――――(^^)

と、

むかーーしからある工具ですが

自分はコレ使うのが いまだにチト、好きでございます

SUS ワイヤーを先端にくわえてロックしたら

後ろの取ってをつかんで引っ張ると、

クルクルーーーっと回転して

ワイヤーを絞っていく、、、数が多いと時間はかかります(^^)

最後に仮にもう一度載せて

sa

最終的に、TURBOにもHEAT PLATEを装着するし

BODY側にもPLATEを入れますが

まあまあ、、近いものはほぼ遮熱、でございます(^^)

そして、

パワステのOIL TANK  キャニスターなどを移動

タンクは 口を切断して、向きを変更して

良さげな方向に延長してしまいます(^^)

kk

つーことで、、

これでEXマニは本固定に

ICもやっと来たので 補器類を進めます(^^)

それではーーーー

10:43:00 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 13, 2021

HKS ミッション リバースストップ

こんにちはー

さて、、、

本日は、新製品?作ってみました?みたいな

チト長文でございます(^^)


mm

うーん簡単?に言うと

HKSのFR用 ミッションのリバースに入りずらく

1−2をスムースにガイドするように制作

STDの違い、、、わかりますでしょうか?(^^


HKSミッションは、使われている方はまだ多いですね

今までも ワンウェイシフトにするパーツは制作しておりました

レバーを前後するだけで 順番にシフトアップできるようにする

シフター、、しかし、DRAG専用ですので

シフトダウンはできません(^^

バーンが終わって カラーをONにしたら

シフトアップのみ、というものでしたので

ドリフト走行や街乗り サーキット走行には使えませんでした



HKSのミッションは、海外製のミッションと違い

最初からBELLを装着して、MotorPlateを介さない前提で

制作されているので、日本車に載せても

ケース合成なども高く トラブルが出ずらいと感じます


海外製のミッションは、、日本には

BELL ハウジングメーカーも存在しないし

クラッチメーカーも無し、、、

Motor Plateを、、載せている車両もほぼみません

そのせいか

日本で使用される場合は純正 BELLを流用して

STDと同じ方法、、、

ミッションマウントのみで取り付け、、というのが大多数のため

ケースの固定がされていないので 

ケース剛性の低いミッションが多い為

やはり、ギアのトラブルが多く見ます



しかし、、、

HKSのミッションの欠点、、、、

まあ、、FR用だけで  GTR用は違うのですが

1〜2のシフトする際に リバースの位置にレバーが

行ってしまうと、、GEARがバラバラになってしまう、、という

トラブル、多いのです


多くのミッションが、構造的に多いのが

リバースに入れる際に2軸のミッションであれば

そこに3個目のギアをSlideさせて 回転を反転させるので

前進中に、バックにいれようとしても

(ぎーーーーーーーーーっ)

と音がしてまず入りません(^^)


この方式の欠点といえば、内部のスペースを取りますが

この方式が多いのはやはり安全なのかもしれませんね(^^)

しかし、、HKSのミッションは、はじめから

3個のGEARが常時回転しております

これを 他のGEARと同じく

駆動をDOGで切り替えます

スペースが少なく、構造もシンプルになるのが

メリットなのですが

欠点として、、、簡単にGEARが入ってしまうので

前進中でも簡単のリバースに入ってしまうため

前進中にここにレバーが行ってしまうと

簡単にGEARがバラバラになってしまいます


STDの状態でも ボルトをコントロールハウジング

から飛び出させ

シフトレバーのカラーにあたり、リバースに入らなく

作られておりますが、、、

これが、、結構 飛び越えて入ってしまったりします

ですので、


今までは対策として、旋盤でカラー位置を変更して

ボルトの先端形状を変えて

対策しておりましたが

もう少ししっかり、、、

さらに、1から2へのシフトを

なにも考えずに安全に行う為に、、

制作しました

カラー下側を削りとり

カム型のパーツを取り付けます

ハウジング側にはガイドを取り付け

カラーには溝を切って 位置を固定できるようにしてあります

(^^)

まずは

1速

h

2速

2

カム型のカラーとガイドで、1ー2を誘導します

そしてリバースする際には

レバーを引き上げ 回すとlockしますので

rr

これで、、、リバース

r

になります(^^)

これで、かなり、、安全にシフトできるようになると思います

形状などはかなり考慮したり

結構時間がかかりました

仲間の 常時プチ切れ加工ジジイに、切れられながら

制作、ホント 面倒なジジイですが いつもありがとう(^^)

つーことで、、、

ご希望の方は、このコントロールハウジングごと

お送りください(^^)

それではーーーー





11:56:29 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks