April 30, 2020
NEW PROJECT Z33 2JZ
こんにちはー(^^)GWになりますねー、blacklineは、、、毎年 特に
休みなどは取っておりませんが、、
今年は、皆さんおうちで引きこもり?
ですよねー、、、、
まあ、、仕事してるほうが良いですね(^^)
さて、、
NEW PROJECT
350Z(^^)
先日、お客様が購入して
中古車屋さんがもってきました(^^)
今回のは、MOTOR CHENGE
2Jにするのですが
公認車検を取得できる
一番新しい BODY
車体番号が頭 二桁の車になります(^^)
これより新しいと、公認車検が難しいです
ということで、、、
まずは、早速分解
しかし、、
エンジン自体のマウントはおおよそ検討がつきますが
ミッションないので、、ミッションをどうするか
クラッチも、
Z33の6speedが丈夫だし、、リカバリーもできて良いかも、、
ですが
ここはどうするか(^^)
ハーネス、クラッチ、メーター アクセルペダルワイヤーや
リターン配管 ポンプ JET ポンプ
TURBO、、、TURBOはとりえず、T88でマニを仕上げる感じで
メーター、マフラー IC OC ラジエーター、、、
などなど、、2Jの触媒も無い、、、な、、
と、、ざっとかなりの作業量ですが、、
まあ、、いつもの感じで(^^)
ネチネチ進めます
とりあえず、、、合わせてみますかね
2Jを、、(^^)
それではーーーー(^^)
13:13:04 |
waruzo |
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April 28, 2020
RB1機完成とバックカメラ
こんにちはー月末ですねー(^^)
コロナ、、、なかなか終わりませんが、、
耐えていくしかないですね、、
自分もなるべく、出かけないように、、
お客様にもご迷惑をおかけしてしまうので
気を付けないと、、ですね
さて、、
隔離されているような、、、blacklineのエンジン室で
RB 1機完成(^^)
最近このGOLDで塗装する事が多くなりましたが、、、
特にこだわりでもなく、、なんとなく、、なのですが
エンジンルームに入れた際に 発色が良いから、、
みたいな(^^)
このMOTORは、ほぼSTDですが
NEW BLOCKを使用(^^)
VALVEも入れ替え、、ガイド シートカット、VSP
CAMSYAFTは、272ですが、、BC32のままで
リフトが10mmというちょっと変わったCAMSYAFTを使いました
この数値がBC32では限界ですね(^^)
ウチで良く組む syaftは、街乗りから、、だと、
280の11mmくらいが多いですが、このあたりはBC 1〜2
mm落ちます(^^)
ただ、、272でも10mmあれば随分 VPも近くなり
調整幅がでます
STRIPからの、、Intake側はSTDで決まっていますので
そこまで組み込み(^^)
FUEL PIPEは、、つまらない事なのですが、、
SARDの限定のblack(^^)こういうのも中々楽しいもんです
後は補記類の指定を決めて、、です
ここから、、、次のRBまた続けて組んでいきます(^^)
さて、、、
blacklineでは、、あまりやらない作業、、
っていうか、、細かい作業ってあんまり、blogなどに
書いたりしません(^^)
が、、、
手間かかりそうだなー、、、と作業をはじめて、、
簡単に終わると、、、簡単だった(^^)と思いますが
簡単におわるだろ、、、と思ってはじめて、、、
予想外に、、手間がかかると、おいおい、、、大変じゃーーん
となります(^^)
今回のは良い例
Riversに入れた時に写る Back Camera
自分は初めて作業しました、、、が簡単だろうと、、(^^;
チャチャっと終ると、、、
良く 見る車などは、、、
STDの状態だと、、Cameraってどこに付いているか
見えなくなってますが、、、AFTERで装着するのも、、
隠して装着するものなんだろうな、、、と、、始めたのですが
トランクを開ける取手の中に削って 簡単なブラケット制作して
付いちゃうだろ、、、と思ったら、、、
入らない(^^;
なので、、PANEL CUT 良く見れば、、、
周りのものも PANELカットして装着してあります 配線やピンや
鍵穴の逃がしなど、、、なるほどね、、、(^^)
なので、、カット、、、カット面は防腐で、塗装を、、
3回載せて、、
内部のブラケット制作して、、取り付け
(なんだおよー、、、こんなもの装着すのに
全部分解して、、APNELカットまで、、かよーー)
見たいな、、、、まあ、、やらないと終わらないので
ネチネチ進める、、、、とやっと付いた(^^)
ウンウン良い感じ、、
で、、、今度は画面見ながら、、、調整、、
後ろからはカメラ ついてるかは解らないように
装着したので、、その分
真後ろを遠くまで移すのが難しい
内部のブラケットを何回か加工して
カメラを奥に引っ張り 角度を浅くしていき
やっと、画面も良い感じ(^^)
後ろから見ても、、、カメラは解りません
こんな、、、つまらないものでも、、
意外に大変なもんですね(^^)
配線を通すとかは、、まあ、、、いつもの事なので、、
気にはならず、、、
ということで、、初体験、、、
意外に楽しかったです(^^)
それではーーー
14:23:55 |
waruzo |
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April 25, 2020
32GTR BOSH POMP
こんにちはーコロナ対策、、、というか
影響というか、、、
お客様同士が三密にならないように
お電話いただいた場合は
お時間をずらして対応をしております(^^)
そのせいか、週末だから、人が多いという感じでもなく
平日と変わらない感じです
さて、、
今は、ご来店も少ないので
長期 PROJECTを、中心に進めております(^^)
32GTR
STDの状態から、制作の車、
FUEL POMP 周りを進めております
ブラケット ボディ側の加工が終わり
本固定の前に磨きます(^^)
この、、、POMPユニットを制作するたびに書いている気がしますが、、
AL PIPEで制作をするのは
匂い対策です、むかーーーし、、、30年くらい前は
良くメッシュホースで制作していましたが、、、
やはり、、匂いが凄い、、、
夏なんかは頭痛くなるし、、気持ち悪くなります
漏れていなくても、、におうんです
やはり、、しみだすんだろね、、、と言う事で
AL PIPEで制作をします
これだと、、、一切匂いはでません
車の下に出るまではなるべくHOSEを使いません
しかし、、振動に弱いので
その対策として ユニットを制作してその上に
構築物を載せて BODYにマウントをするようにしております
そして、、車の外にでるまでのPIPEは
なるべく、余裕をもたせ
その外からはHOSEにすることで
クラックや緩みを防いでおります(^^)
この配管を制作するのは、、結構大変、、、
アールや角度 見栄えも大事ですが
やはり機能的にするには 見た目が揃ってきますので
何度か作り治しながらレイアウトをしていきます
曲げや、、、シール部分の処理も時間と手間をかけます(^^)
手間をかけて制作して最後磨く、、、
この時が一番 充実します(^^)
仮組の回数も多いので、、やっと、、、完成っていつも
思います
さてさて、、、BODYに本固定してから、、が
作業的には、、まだ半分くらい、、、FUELラインを今度は
車の下でレイアウトしますので
引き直し、、、固定がまた大変なんです
水鳥は優雅なようで、、水面下では足バタバタ、、、
全くそんな感じです(^^)
おおよそ、良く制作するレイアウトは
組み上げPOMP×1 送りBOSH×2が多いです
BOSHを良く使う、、、というかお客様の車のPOMPは
これに統一、、、まあ、、他に信頼ができるものが
少ないので、、、というのもありますが、、、
沢山使う事で、、緊急時は便利です(^^)
ちょっと、、、貸して、、、ができるから(^^)
皆さんRACEをやる、、という方より
走行会などが多いのですが
例えば、、現地で万が一トラブルがでて
トーナメンントで、、、負けてしまう、、などの際。。。
貸して!ができたりします(^^)
通常時も安定して入手しやすいことで、、
交換時に作り直す手間が少なくなったりします
今回、組み上げ用のPOMPは
NISOMO
ユニットを洗浄して交換できうのものは交換
この NISMO POMPも
良く使います、、、IN TANKでは一番信頼性が高く
安定して動いてくれます(^^)
なので、、TANK形状、、、STDの燃料タンクを使用する場合でも
なるべく加工をしてこれを入るようにしてますが、、
これは、、半々、、、ユニットにどうしても
収まらない車も多いです(^^)
その場合はDENSOを使用します
ということで、、、
本固定、、、配管が完了後は
電装関係に入ります(^^)
POMPだけでも、、リレー3個にスイッチも、、です
ネチネチ進めます
それではーーーーー
11:36:56 |
waruzo |
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April 23, 2020
HKS MISSYON GTR
こんにちはーすっかり、、暖かくなりましたが、、
やはりコロナの影響なのか
ぱーーーーっとした気分にもなりません、、、が
まあ、、仕方ないこと、、なので
パリッとモチベーションを上げていきましょう(^^)
皆さん、走行お休みのせいか、、
色々と、、お問い合わせも多くなっております
ミッションもチト多いかな?って感じですが
blacklineは、チト ミッションの作業が多いので
沢山やってると
そのミッションそれぞれ
壊れやすい箇所や曲がりやすい箇所、、
対策なんかも、思いついたりします
HKSやHOLINGERなど
GTR用でも比較的 丈夫なミッションでも
それなりに ウイークポイントはあったりします
共通はやはり、DOGの摩耗、、これはどのミッションでも
同じですね(^^)
では、、GTR用のミッションでのウイークポイント、、
GEARの動力を切り替える、、、
シフトを変える RODが動かす PLATE、Drive Plateですが
これは、他のHKS Missyonより 丈夫です(^^)
おおよそ、外側に溝があり
リブがあるので強度がでるのだと思います
これですねー
そして、、、
他のHKS ミッションはこんな感じ
なので、
DRIVE GEARが破損というのはあまりありません、、、
しかし、、、弱い箇所にストレスは逃げるもの、、
直結があるミッションなのですが
先端のIMPUTの後ろ
ここに動力が伝わります
クワイフ 6SPEED GTRなんかは
直結が無いタイプになります(^^)
HKS HOLINGER は
ここのIMPUTが、、、
チトネック、、、ここが壊れる事が多いです
これはHパターンでも、AIR SIFTERでも、、、同じ傾向
そこで、、ここの箇所を良く制作します
この下の割れているのがそうです
衝撃で割れてしまうものが多い
対策なのか、一体になったものも
あったりしますが、、同じです、、
写真のGEARは見ての通りスプラインにはめ込みカシメで
固定なのですが、、分割しているので
この部分の制作で補修できます
しかし、、一体だと、、補修方法を溶接か、、
GEAR側にもカットをいれて制作か、、より手間がかかってきます
しかも、、このPLATEはチト お金がかかる、、
なぜかとうとこのギザギザ、、、スプラインのせい(^^)
GEARは、大きさよりも内部の形状、、、
スプラインの有無で大きく価格が変わってきます
まあ、仕方ないのですが
特に GEARは熱処理しているとかたすぎる、、ので
できるものは調質をしてから
カット、、がまたかかってきます(^^)
そうそう、、Hパターンよりも
よりシフトが速い AIR SHIFTERのほうが
ここを壊す方が多いです
対策としては、ミッションをねじらない、、
エンジンミッションを しっかり固定すること
Stock BODYだと
エンジンマウントと、、ミッションの後ろ側で
固定しているだけ、、というのが多いのですが
本来はMOTOR PLATEがBetterです、、
しかし、、Stock Bodyだと中々、、、難しいと思いますので
ミッションとエンジンの継ぎ目あたりでもBODYに
固定すると、、GEARの負担も減ったりします
これは、、タオルを絞る際に 端と端を持って
ひねると、、良く絞れますが
持ち手の位置を真ん中にすればするほど
力がはいりずらくなる、、のと同じ感じです
あとは、、車を重い状態になるべくしない、、、
つまり、、回転をストールさせないこと、、
あわせるのも大事ですね(^^)
さて、、今日はトランスファーから、ミッション1機
組み上げますーーー
それでは
12:11:16 |
waruzo |
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April 21, 2020
アテーサ強化
こんにちはー今日は暖かい(^^)
もう4月も後半、、、、
暖かくなっても、、速くコロナが終わってもらわないと
なんだか、気分もパッとしませんね、、
まあ、、あまり
モチベーション上げてパリッといけるように
色々するのも大事ですね
さてさて、、
エンジン室では
GTRのアテーサ 強化して 組み込み中
このアテーサって、
仕組みは、いたって解りやすい構造
油圧で、アームが押されると、、
上の写真のDISKが圧着されて
FRONTに動力を伝達するドラムに駆動を伝えます
クラッチなので、、つなげる具合によって
伝達する割合を調整できる、、、というもの
なんとなーく、見た目は
LENCOに似ております(^^)
なので、、このDISKが摩耗したり、滑ったりしていると
GTRの最も 特徴的、、、というか核のシステムは
無くなってしまうわけです
Missyon本体に比べて あまり気にする方は少ないですが
とっても重要な箇所だったりします
クラッチと同じ、、といっても
圧着は油圧で行い
通常は滑っているような物なので
DISKの枚数を増やし、圧着面をふやします
おおよそ2倍くらいになります
これは、
純正がDISK PLATE2枚 DISK、、、、
という並びなので
これは変えていきますが、、、
最後にAirGapを調整します
もちろん 純正基準値ではだなかったりしますので
研磨したり、加工などをして合わせていきます
ここのGAPの具合でも、効き方がかわったりもします(^^)
しかし、、、100枚以上あるDISKから、、、
寸法を測って合わせるのは、、結構シビレます(^^;
何度も、、、入れ替え 組み換えして
やっと完了です(^^)
PPは研磨をして微調整いたしました
あとは本体、チェーン シール類 など、組み込んだら完了です
(^^)
((ありがとうございます(^^)))
DRAG MACHINEを走らせるのって
人手も、機材も色々必要になったりします
特に、Slider Clutchを 使用していると、、、
走行毎、、、RACE中に走行するごとに
Clutchを調整します
なので、、START 地点に向かうのも、、
Big Endの後も、、、
Towing−Carに引っ張られていきます(^^)
こうしないと、、低い回転ではClutchが全部圧着しない
SETにすることが多いので、、
ゆっくりはしると、、SETが狂ってしまう、、のと
走行後も、ゆっくり戻ると、、Clutchが壊れてしまうことも、、
これは、、、自分も経験があります(^^;
FUJIで Tow−Carが来るのが、、遅いので、、、
自走で戻ろうとしたところ、、、
サーキットの半分のところで、、自走不能に(^^;
Clutchもかなり、、痛めてしまいました、、、
ということで、、Drag Machineがいつも、
Tow−Carに引っ張れて移動しているのは
こういう事も理由の一つです(^^)
いつも、、Tow−Carを用意してくれたり、、
RACEで荷物を運んでくれたり、、
誘導などを担当してくれる
MITSUHIRO氏、
荷物を沢山運べるように、、、と
CARAVN(^^)
買って来てくれました、、、、
ホント、、、ありがとう(^^)
こうやって、、、、皆さまに支えられて、、、
DRAG RACEができるわけです、、、
感謝しております
MITUHIRO氏 ホントありがとうございます
14:48:30 |
waruzo |
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