November 30, 2019

11月も終わり、、、

こんにちはー

今日で、、11月も終わりです、、ホントはやい、、、(^^)

さてさて、、11月からは、、

blacklineでは、新規 PROJECTに多く Swichしております

先日のSUBARU GC8に続いて、、エンジン作業、

コレ(^^)

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そう、、軽自動車(^^)

SUZUKIのALTO WORKS

blacklineで軽自動車は珍しい感じ、、、

エンジン 全部分解、計測にはいっております

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で、、昨日納車完了したのは、、、

やっぱ SUBARU(^^)

SUBARU、、、なんだか、、ホント多いです

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この車は、ノーマルなのですが

補記類を制作してある車です

su

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マネージメントはフルコンになっていますが

スロットルの制御は、純正 ECUが担当しております

本来、フルコンにしてしまえば、純正ECUにCEHCKが

入ろうと関係ないのですが

こういった、フライバイワイヤー方式の場合

Throttleに影響がでます

この形のSUBARUから、、制御が面倒になって、、

壊れやすいっていうか、、トラブルが多くなりましたね(^^)

ということで、、

ECU側には、信号に対して、入力、出力信号の変更値を

いれてあるのですが、、、

やはり、、根本の、RAMDAセンサーか、AMPがだめそう、、、

なので、、

診断機で、、点検します_(^^)

うちの、診断機は、マーケットのレジスターみたいに

レシートもだせるのですが、、、

なんだか、カワイイ機械です

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ということで、、RAMDA交換、です

たっけーな、、センサー(^^)

そういえば、、AF計も、昔はセンサーも高く、

80万くらいしましたが、、、

今は、全部の車が全域Feed Buckしてるので

RAMDAセンサーの作る量が、、凄いんでしょうね、、、

今は5万もだすと、、まともなAF計買えますね(^^)

自分は5個くらいもっていますが

センサーも、BOSHで2万くらいで買えるようになりました

ロガーにも取りこめるし、、、とっても、便利になってきました

でも、、SUBARUの純正 RAMDA 大量にあるだろうし、、

もう少し値段下げてほしーですね(^^)

2個ついてるし、、、

ということで、、、

1台納車、、、本日1台お預かり、、、

ネチネチ進めます(^^)

年末です、皆さまも体調おきをつけくださいね



12:21:38 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 28, 2019

EK9 4連スロットル完成(^^)

こんにちはー

先日、やっと、、、長期PROJECTだった

HONDA CIVIC 完了(^^)

チト 前のblogと被りますが、、、、

今回は、まず、ワンオフで

55ハイの THROTTLE×4が メイン

なので、、まずは図面から

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そして、、、、

材料から切り出し、、こういうのを

まずは、4個制作(^^)

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これに、、フランジ、リンケージ

ワイヤードラム、スプリング、、などなどを

制作したら、、Intake マニを制作、します

仮付けしたら、、、

形バランス見ながら、、、肉抜きして

形状変更、(^^)

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こうなりました(^^)

デリバリーPIPEは、SARDのもの、、既製品ですが

レギュレーターを、抱き抱えさせるステーを制作して

配管を 6番の ALPIPEで引いてあります

そうそう、、、、見えなくなる箇所を制作している物が

多いです、マニやスロットルを支えるステーや、

リンケージも見えないように制作したので

リンケージステーも、

OILキャッチタンクなんかのステーも見えません

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これは、、アイドルバルブや、マスターバッグに行く配管

気筒間のバランスPIPEも兼ねてます

この首振りニップルも、結構イイ値段します(^^)

インマニの下にも4個装着してあります

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この車は、デスビを廃止して DLIにしてありますのですが

信号をとってますので、、

今回は残してありますので、、カバーを制作

下側にホルダーを制作して

ズースーで固定してあります(^^)

そうそう、、、、この DLIにする方法、、、

デスビの車にはホントお勧め、、、っていうか

体感一番デカイかも?

やっぱ、閉角、開角。。。。。ドエルが自由自在に

SETできるのは大きい、、、

デスビは回転あげればあげるほど、、短くなっちゃいますからね

(^^)

そして、、、ファンネルも制作、

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ファンネルは、差し込みで、、脱着式で制作しました

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OILキャッチタンクの配管は 8番で、配管

で、、、最後に、、、

エンジンルームをファブリケーション、、、

AL PANELを、カットして曲げて、、、をくりかえし、、

位置が決まったら、、、

下側にズースーのホルダーを制作して固定、、、

これが、、、また、、、結構大変です

PANELにビードいれて、、、

ブレーキかけて

ということで、、、

完成、、、

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アルマイトか、BLACKでFinishすると、良いのですが、

とりあえず、オーナーは、磨いて使いたいと_(^^)

飽きたら BLACKにするそうです(^^)

SETですが、、

スロットル制御に、圧力に、大気圧補正も併用、、、

結構、、、大変っていうか、、細かい所が大変ですが

レスポンスバッチリ、、まで、仕上げました(^^)

スロットルを開けるタイミングと、吹け上がるタイミング

を、、、合わせていく作業ですね_(^^)

ということで、、、

割と、、、イイ感じ、、

エンジンがSTDなので、、

吹け上がりのSPEEDに、、、このエンジンがもつかが、、心配です(^^)

とにかく完成

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なんか、、DRAG MACHINEのようになってきました(^^)

次が楽しみですねーーー

それでは

13:56:55 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 26, 2019

ワイヤーロックと、FLAT PANEL

こんにちはー

いやいやいや、、、急に気温さがりましたねーー(^^)

冬って感じですね

blacklineでは、、、

エンジン室も、、エンジン MISSIONがチト多い

MISSIONも今月は補修や組み込みが多いので

チト、、ピッチを上げて進めております

しかし、、楽しい作業、、、というか

自分が個人的に、、すきな工程(^^)

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最後の最後に行う事の多い作業、、、

ワイヤーロックです(^^)

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ボルトに穴を開けて、

SUS ワイヤーを通して、、、ワイヤーツイスターで

くるくるくるくるーーー(^^)

キレイにねじれるので、、なんか楽しいんです

ボルトのロック方式は、、

おおよそ 3方式を良く使います

まずは、、、叩く、、(^^)叩いた歪みを利用する方法

まあ、、再使用することはできなくなるのと

分解時に面倒になることもあります

次は ロックタイトなどの、ロック剤でのロック

これが一番多いかな?(^^)ぬるだけーー

です、種類は何種類もあるので、、用途で分けられて便利です

そしてそして、、ワイヤーロック

これは、、、手間がチトかかりますが、確実にボルトの脱落を

防げますね(^^)

用途用途で、、、わけて行いますが、、作業はワイヤーロックが

楽しいです(^^)見た目も、、なんか好きです

さてさて、、、

作り物をやってた、、、SUBARU IMPRESSAの

FLAT PANELも 納車いたしました(^^)

Front Half Caulも、塗装が上がってきたので、、

取り付け、  

ラダーフレームは、取り付けて置いたし

パネルも仕上げてあるので、、、取り付けして完了(^^)

内容は前回のblogの通りです

パネル本固定

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うーん、、、カッチリ取り付けできました(^^)

後ろ側にもチト 長く制作してあります、

サービスホールは、こんな感じで

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MOTOR OIL 交換の場合のサービスホール

エレメント、MISSION OILなどは 真ん中のPANELごと

になります

half cawlも

いやいや、、、やっぱ同色のほうが

カッコイイな(^^)

ka

で、、、ちょっと残念なのが、、、

丁度、本日発売のOPTに、、

この車がでているのですが

撮影時には、制作途中で、、未塗装のままの掲載(^^)

この時は、、blackでもいいかも?と思っていましたが、、、

やっぱ塗装したほうが、、個人的には好きでございます

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こんな感じ、、

雑誌には、、結構なにかしら、、毎月、

blacklineのお客様や、、自分がでていたりします_(^^)

が、、あまり、、blogなどには出しません、、、

が、、、でていたりしますので、、

是非 OPTなどで、、発見していただくと嬉しいです

それではーーー





13:22:11 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 23, 2019

FLAT PANEL

こんにちはー

今週は納車、お預かりが、何台かあったので

車入れ替え(^^)

最近、、やってる事がチト、、、多いので

いつもblogが FBよりやっぱ遅れがちだな、、、

ということで、、

制作中のSUBARU IMPRESSAの

FLAT PANEL

パネル制作して、、、仮付けしていき

どうやって、、、固定を決めていくか?

なんかも考えながら進めていきます(^^)

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なので、、車の下は クリコだらけ、(^^)

取り付け位置 方法が決まったら、、、

ビード入れていきます

これも、、どう入れるか??を

色々 書いて行き、、、

なるべく、オーソドックスに、、シンプルになるように

書いていき、、、

きまったら、、、外して、

裏側にコピーを描いていきます

アールを入れるところは、、

細く切った 板にローラーかけて治具に

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こうすると、、

同じアールを、コピーできるので

これで、アールを描いていく感じー(^^)です


傷付かないように テープを裏表貼って、

ビードローラーかけていく、、、


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そして、、、

ここからブレーキをかけて、、曲がりで、隅には

リブも入れていきます

ここも、端をシュリンカーのように、ビードで端落としをするか

曲げにするか、、、悩みますが、、、

今回は、20mくらいの曲げでいきました(^^)

固定HOLE PANEL 完了したら、、

Frontの Half caulを、塗装に、だしますので

全部分解して、、

パネルを固定している骨組みを全部 本溶接

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ステー部分なんかに、補強のリブも入れていくわけです

ネチネチ型取りして、カットしては溶接

仮面は平らにしないとなので、、

溶接目も、深めに溶接して、研磨します(^^)

で、、とりつけ

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Half cawl 無いと、、、こんな感じ(^^)

そうそう、、このHalf cawl チト、、、寒い時の衝撃に

弱い、、、純正みたな材料なので、、、

パネルセンターの負荷は伝わらないように、別々に固定できるように

作りかえました、(^^)

装着しちゃうえばピッタリですが、、支えてる箇所が別、、って

感じ、、

で、、、塗装を待つ間に、、、

サービスホースも制作

sa

ko

ズースーで脱着です(^^)

とうことで、、、

ココで 塗装まちーー

こういうFLATパネルも、、表よりも、内部で手間がかかりますが

中を、、っていうか、骨をちゃんと作っておかないと、、

効果でないですからねーー(^^)

特に 前側は板に段をつけたり、、隙間があると、、

効果半減するらしいです(^^)

たしかに、こうやって、、、ピタッと塞いで平にすると、、

結構、、ハンドリング変わります

しかし、、チト時間かかったな、、、、

長くなってきたので、、

仕上がりは次にでもーーー(^^)

それでは、

13:52:23 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

November 21, 2019

計測ー

こんにちはー

いやいや、、、寒くなってきましたねー。。。

それでも、、やっぱアチイより、寒いほうが、、好きです(^^)

さてさて、、、

っていうか、、、最近 内容がFBとかぶってますよねー。。。

と言われますが、、、確かに(^^;

しかし、、そんなに違うことも、、、っていうか

身体は一つなので、、違う仕事を、、倍できるわけでもないので

仕方ない、、んです

まあ、、こちらのほうが、更新頻度が少ない分遅れがちですが

すこーし、細かく書いています(^^)

ということで、、、

空調の利いたエンジン室(^^)では

計測が続いています、

空調ないと、、各ゲージの使用 推奨温度にならないので

温度管理して、、、計測するからなのですが

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そう、、、METAL クリアランスを算出するのですが

むかーし、、、

20年以上前、、、

DRAG MACINEが RBだったころ

WET SUMPでも、、、クリアランスを広くしたい、、

っていうか、METALトラブルを回避したい、

特にRBはクランクシャフト長いので、、

METALの使い方で、随分悩みました(^^)

OIL POMP 制作したり、、

クランク切断して、、、新規で制作したり、、

クランクの端面詰めたり、、

もちろん ダンパープーリーも装着したり、、

metalも0からワンオフで制作もしたりしました、、

結構お金かかった、、、、

それでも、、、

イマイチ  はっきりしないので、、

コンロッドを眺めて悩んでいた、、、とき、、、

合わせ目の端面になぜか、、焼けがでてる、、、

PINときた(^^)ので、、、一応やってみることに、、

純正ボルトや、色々なボルト買って、、、

締めつけていき、、

PIN POINT MICROで長さを計測、、

ik閉めたら、、、どのくらい伸びる、、

もう1キロ、、、もう1キロと、、、

純正整備書や、各メーカー指定書の指定地まで、

とりあえず締めてみる

緩めたら、、、ちゃんと0に戻るのか?

伸びが必要なボルトは2度、3度計測、、、

伸びていかないか???

元にしっかりもどるのか?を確認したら、、、

2割はNG、、、、

なので、、、伸びを管理して、、、トルクを決めます

その上で、、、

締めつけた相手の円の歪み具合を確認します

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縦に歪むようであれば、、

伸び管理したボルトの許容範囲で、、、トルクを決めます

ダイアルは100分代ですが、、、1000分代まで、、

歪みを傾向を見ます

なので、、マメに

ゲージを確認しながら進めます

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こうるすことで、、相対値を出しておく、、、

そう、、この組み方にしてから、、、

METAL トラブルは、、皆無(^^)

無くなりました、、

今では、DRAG MACHINEは DRY SUMP

METALクリアランスも、、自由自在、、、

かなり広くSETしております(^^)

OILをずっと、、、同じ銘柄で、、、使うのも

そのせい、、

自分の能力では、トラブルがでた際に、、

OILが悪いのか、自分が悪いのか、、ハンダンしずらいから、、

なんです(^^)

このクリアランスで、REV 23mで、、、OILがこれ、、、で

何馬力、、、どのくらいの時間で、、、

どうか?という経験から、元つくので、、

OILだけ変えたくない、、って感じ

ということで、、、

2機、、、続けて、、計測しております(^^)

ネチネチ続けますーーー

それでは

17:19:05 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks