July 30, 2019

SUPRA GETRAG Clutch

こんにちはー

とうとう、、夏 やってきやがりましたねー(^^)

7月も終わりだし、、

とうとう、8月、、、

しかし、、ホントアチイ、、、(^^;

溶接 仕事が多いので、、、

チト 体力厳しいです、、

工場もいっぱいでしたが、、、

kou

2階の倉庫にあがったら、、、、死ぬほど暑かった(^^)

今週は2台納車予定の

1台お預かり予定、、、

で、、、SUPRA

clutchを 20年以上(^^)?ぶりに交換

で、、、Missionの消耗品、も交換 作動変更も

ni

で、、、、

ここまで、、きたら、、、MOTOMIが

旋盤で、、、、、なにか、、、寝てる???

じゃなくて、削ってる、、、

すっとけずってる(^^)

na

ホント、、寝てるように見える(^^)

けど、、手は動いてるので、起きてる

で、、、

なんか作った、、、

nann

GETRAG 、、、SUPRAに使うらしい(^^)

で、、、一か所困ったのが、、、

以前は、、OSの変換KITで PUSHをPULLに変えていたので

キャンドルTOWERが、、、Os製

今回はOGURAのPULLのThree Diskにしたので

Tower純正にしないと、、ですが、、、

廃番、、、、まあ、、削りだしちゃえばいいんだけど

高くつくので、、、オーナー様と色々探したら、、、

CANADAにあった(^^;

けどあてにならないので、、、

自分でアチコチ探してみました、、、

じつは、、、Getragは内部Pは とっくに廃番なので

OHで 手作業で研磨、、再生えを行います

、、、ということで、色々制作が多いというか

このやり方しか、、今の所修理ができませんので

意外にご依頼が多く、たまーにやってます、、、(^^)

しかし、、、このPARTSは、よほどでないと、、、

交換しませんので、、、どこにも余ってない、、、

しかし、、、やっと見つけた(^^)

すぐ送っていただきました

ありがとうございます(^^)

助かりました

ようやく、、組み付け、、調整開始、、

サラッと完成です(^^)

ku

本日、息子さんと、ご来店で納車

息子さんも乗られるので、料金はワリカン?かな?

楽しく乗ってください(^^)

それではーーー


17:04:49 | waruzo | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 27, 2019

アテーサ

こんにちはー

いやいやいや、、、あちいですねえ。。。

もう、LineやMAIL、電話 ご来客の皆さま

開口一番 暑いですねえ、、、ではじまります(^^)

まあ、、自分もそう、、言ってしまいます

ってくらい、、あちい、、、

明日は台風で、、過ぎたら 梅雨明け、、、

どんだけ暑くだるんだろ、、、

今からビビってます(^^)

さてさて。。。。

工場もアチイですが、、、エンジン室はエアコンで涼しい(^^)

しかし、、、自分は作り物、、、、

ですが、、、合間で、、、Missionもやりますので

涼しい所に(^^)

チト前ですが、、RB26、GTRの アテーサ分解

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Missionの後ろについてる、、アレですね(^^)

シフトレバー刺さってる所、

これは、FRの駆動を必要に応じて FRONTに動力を配分する

というユニット、日産のご自慢だったユニットです(^^)

このユニット、、GTR マニアとか、詳しいぜ、、という人でも

内部まで開ける人は少ないかも???

なぜかというと、、ご依頼の多くは

ディーラーさんか、Shopさんだから、、、

まあ。。。面倒ですから、外にだしちゃったほうがイイかも?

ですね(^^)

内部はこんな感じ

yu

そう、FRONTへの伝達はチェーンです(^^)

この小さいほうのdrumにシャフトが刺さり、

FRONTへ行きます

で、、全体の駆動方法ですが

トランスファーの後ろ側に、油圧で動くアクチュエーターが

あります、

TireがSlipすると、というか、Tireの速度差を感知すると

電動のPOMPが動き 油圧がかかります

そうると、内部にフォークがあり、ベアリングから

クラッチを圧着します、その圧着された

駆動分がこのチェーンに伝わる

という構造、(^^)

わかりずらいかな?

そのクラッチがコレ

kku

良く強化トランスファーと呼ばれるものは

ここを変更します、

DiskとDriv Diskの数や配列を変更するわけです

ちなみにこの厚いDiskは1枚1万くらいしたりします

blacklineでも、、ここPartsを制作して色々

変更をしたりしますが、ここはユーザーのオーダーで

変更をしています

そうそう、、見れば解ると思いますが

ここはクラッチ、、、そう摩耗します

過走行の車両なんかは、アテーサ動いても

ここが滑っていたら、、駆動はちゃんとFrotに伝わらない

しかも、、GTR 32から34までのFRONTデフは

OPEN デフ

ラジコンやったり、車関係の方は解ると思いますが

OPEN デフは、、滑ったほうに駆動が全ていってしまい、

設置してるほうは駆動 0 ただの付いてるTIREです

つまり、方輪を地面に設置して、反対側の方側を持ち上げて

クラッチをつなげても、車は動かない、、、

ハイエースなんかRearがそうなので、、雪ふると

ハイエースはスリップが多いのはこのせい

つまり、ノーマルのGTRで 4駆だと思いこんでしまうと

メチャクチャ危険です、

なので、

GTRなんかの事故は横に飛ぶような事故が多い

そう、4駆だったのが、瞬時に2駆に戻るから、、です

つまり、過走行でノーマルだと、、もはや4駆でもなんでも

無くなります(^^)

ということで、、

ここもDRAG用、、少し滑らせても大丈夫なサーキット対応用

ノーマルに、、と色々組み合わせができます

OIL交換や、たまに分解メンテナンス、、

ちゃんと行ってください

なぜなら、、GTRがGTRな理由が、、、ここのPARTS

だから、、、

それではーーー(^^)





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July 25, 2019

SUBARU GC8

こんにちはー

7月も後半ですね、、、

速いです、、、

月日だけが、、どんどん流れて行くかんじー、、、

さてさて、、、

昨日は2台お預かり、

チト ピッチ上げないとですねー(^^)

納車は今週 1台

su

SUBARU IMPRESSA GC8

この車も、チトかかりました(^^)

一か月半くらい??かな

そうそう、、このGC8も、今 人気があるそうですねー

HARD TUNEにしたい方や、軽い車を望む場合は

この車ですね(^^)

非常に素直で弄りやすい

エンジンブロックもスチールというのも強みです(^^)

今回は、

EXマニフォールドの半分からを制作して

WGとTD06SHにしました

96

4気筒とWGの組み合わせ ホント中低速重視の車にはお勧めです

これは、排圧のコントロール性のため、

何度か書いてますが、、

ホントFeelがイイと思います(^^)

wg

あと、、WGにしちゃえば、、TURBOを交換する時は

アクチュエーターのTURBOの制限というか、、面倒なところは

無くなるので、違うTURBO、、

物理的なスペースという制限はありますが

だいたいなんでも装着できます(^^)

パイピングも制作

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以前にICなどは制作してあったのですが、、

結構変更しました

最近 SUBARU 多いので、制作も慣れてきましたねー(^^)

サクション周りのステーなんかも変更

su

ということで、、、

完成しました(^^)

オーナーは、あまり外装には興味がないせいか、、

今回tireが無かったので、Wheelごと交換されては?

と提案しましたが、、興味ないし、、気に行ってるので

TIEREだけ交換をして、ということで

純正Wheel(^^)

イイですねー 見た目 ノーマル、、中、、、なんとか、、

みたいな感じ、、、

06なんで、POWERそんなでないし、

街乗りだし、、、でも、結構 楽しめる(^^)

チト 弄った新し目のIMPRESSAでは付いていけない、、、

って感じですね

楽しいんですよ、、そういういやらしい仕様って

自己満足でうけどねー(^^)

それでは、、、

慣らし気をつけて 行ってくださいねー(^^)










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July 23, 2019

HKS ミッション FOR GTR

こんにちはー

いやいや、、、そろそろ梅雨あけ、、、

暑い夏が、、とうとう、、目の前に、、(><)

あとは、、速く秋になるのを祈るばかり、、、

さてさて。。。

エンジン室では、RB 組み込みと、、やっぱMISSYON

先日分解したのは、、HKS H PATURN FOR GTR

GTR用のHKS Missionは、他のHKSmissionに比べて

少ないですが、、

やっぱ、HKSらしい構造っていうか、Holigerらしい構造?

かな

で、、比較される、、というか、、

良くHKSに比べてだめ、、と言われる TRUSTのMISSION

これが、、TRUST Quwif

tt

で、、これがHKS

t6

パッと見ると、、ギアの大きさ、厚さは変わらない、、

決定的に、変化はない、、

それでもやはり、、持ちはHKSのほうが良いのは確か

けれど、、T6も、後期型のスプラインが太くなって

ヘリカルのタイプは、世間で言われてるほど

悪いものではなく、、急激な入力に対しての対策をしておけば

結構大丈夫です、

では、、、大きな差は?

というと、やはりケース剛性 TRUSTはあえて 

ケースはノーマルを使います、

費用を抑える為、、ですね

対して HKSはケースを新規制作してあります

剛性の取り方が、HKSのほうが良い、、、

というか、、作ってるので当たり前ですが

ねじれにも強い

ギア同士は、衝撃もそうですが、ケースがねじれて

極端な負荷がかかれば、、やはり破損してる感じ

blacklineはチト Mission作業多いので、、

統計的、、、にそう思います(^^)

あとはリンケージ

HKSのほうがよりダイレクトで シンプル

ko

その分 チト 組み込み 分解が Quwifより手間がかかりますが

TRUSTのほうが、リンケージが複雑かな

まあ、、コンパクトな分 組み付け 分解は楽かな?

ここでも、、Feelの差がでるので

シフトMISSなんかは、HKSのほうがカチッとしてる分少ない

インターロック チェックボールなんかも

HKSのほうが多い、TRUSTは少ない感じ

ri

その分 HKSは外側からそれぞれのシャフトにかけるので

パーツも多い(^^)

ここも、、TRUSTはノーマルケースに組み込みの制限

HKSは専用設計、、、の差がでています

やはり、、後発、、ケースの剛性を考えれば HKSに軍配が

あがりますが、、TRUSTのヘリカルも使い方、、

クセ BODYの搭載方法を考慮すれば、まだ全然、使えると

思います(^^)

しかし、、前期型のスパー(直歯)は、、避けたほうが無難かな?

でも、、スパーのあの音は人気ありますよねー

強度はやはり、、ヘリカル(斜め歯)ですかね(^^)

まあ、、、このあたりは御自分の使い方と好みでの選択です

それではーーー




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July 20, 2019

HONDA CIVIC EK9

こんにちはー

いやいやいや、、、、蒸しあちい、、、、

夜も気温があんまりさがらなかった、、、

台風来てるみたいだから、、それの影響なのか、、

なんか、体力もっていかれますねー(^^)

皆さま体調、お気をつけください

さて、、制作中の1台

ci

HONDA CIVIC

そうそう、、この形のCIVIC、、、EK9

ホント 高くなってますねー

自分くらいの年代は、CIVICといえば

このハッチバックのSTYLEを連想しますよね(^^)

この次の形も、、確かこんな感じだったと思いますが

イギリス?だか海外生産であまり、日本では見なかったような

自分も、ウチにお客様が来たので知ったくらいで、、

このあとからは、

なんか大きくなった感じがします(^^)

さて、、今何をしているかというと、、、

ko

コレ(^^)

良くわかりませんね、、、、

Throttleを制作しています

最初は、今制作してる、VG用の65ハイ、を4個と

思ったのですが。。。やっぱチト大きい

Valveから見ても、大きいし

チト スペースも、、微妙だったり、なので

55ハイ×4にします(^^)

ということで、BASEの形状を作り

ワイヤーカットに出します、、、

wa

こんな感じ(^^)

良くわからない、、ですよね(^^)

THROTTLEの部分はこんな感じ

de

これを、4個並べます(^^)

形状は、、色々変化すると思いますが、、、

まずはBASEに、、

肉抜きしたりなど、、ありますからね(^^)

どうせならカッコ良くなるようにしないと、、です

ということで、、、

まだ、チトかかりそうですが、、、ネチネチ進めますー(^^)




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