April 30, 2019
Z33 BOSH POMP COVER
こんにちはーGW 今年は長いせいか、
お客様も観光に来られる方も多いです(^^)
OIL交換なんかも多い
日帰り作業お多いです
そう、、
最近 新しいアライメント計測治具を 揃えました
設置型の機械だと、、純正というかノーマル車高なんかは
楽ちんなんだけど、、
車高落としたり
トレッド変えてる車、、、
まあ、、ウチにくるような方はタイヤを太くしていると思いますので
足回りやっているような車両には
ご希望の感じで調整可能です(^^)
お気軽にご相談くださいね
さてさて、、、
工場では、Z33 350Zを 仕上げております
5月5日に富士SPEED WAYで Zの50周年記念イベントがあり
そこで、Z31 260Zと Z33 350Zを展示いたします(^^)
ということで、、
今回 FUEL POMP BOSH×2にしたので
隔壁を制作、
型取りして、、シャーリングをコンターと車の間を
行ったりきたり、、、
いやいや、、、歩きます(^^)
で、、、、クリコをつけたり 外したり
PANELは共振しないように
少し厚めです(^^)
ビードローラーかけて
サイドにはLアングルかまして
固定、、しかし、、、
こういう真四角ではない、、形状は作りずらい(^^)
で、、、
完成
これも、6mmのノブ付きボルト1本で脱着できるように
装着します(^^)
エンジンルームのファブリケーション終らせて
細かい所やったら
試走で完了
もう少しなので、、
ネチネチ進めますーーー
それではー(^^)
10:15:00 |
waruzo |
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April 28, 2019
260Z Z31
こんにちはーGWはじまりましたね〜(^^)
blacklineは、月曜日定休日と、
5日に、FUJIで Zのイベントがあり、そこで展示がるので
5日は閉めてる?かも
です(^^)
そこで展示するのは、Z33とZ31ですが
Z31、260Zは先日終了して納車
今回は、ロングポートにしたサージタンクを制作
シングルスロットルに、
点火は16Vシステムにしました(^^)
イグナイターもパラレルに
いやあ、、
ロングポート、、、この車は街乗りがメイン
MISSIONもR3OAのノーマルです
エアコンも、去年 全てを違う車のパーツで構築
POWERは650ps程度です
ということで、
吸気の音と、トルク感、これを重視して
制作しました、ポート長はノーマルのRB26の倍以上にしました
_(^^)
走行調整をしましたが
いやいや、、低速飲みます
今までより、2、3割は入る(^^)
トルク感バッチリ
あとはファンネルなので、音が、イイです
CAMSYAFT 280、11mmですので
結構イイ音になりました
リアはマルチリンクにしてある車なので
トラクションや安定感もあります
街乗りでもバランス良く パッケージングできてます
良い1台ですね(^^)
で、、、最後にアチコチファブリケーションを
色々物も増えたので、ゴチャゴチャ見える箇所を
COVERします
まずは、センターカバー
RB26は タペットカバー センターカバーが
チト3次元的な取り付けなので
制作がチト 手間がかかります
左右 曲げを入れて
後ろ側はバーリングでファンネル状にHOLEを
で、、先端側に、ビードいれました
そしてFRONT側の導風
この下には色々入っております(^^)
で、、、
左右も制作
ここは段落としでビードいれて
左右ともに6mm1本で取り付けできるようにしました
やっと完成(^^)
これで 5日展示です
お時間のある方は是非 いらしてくださいねー
さて、、あとはZ33、、、350Zを仕上げないと、、
チトピッチを上げて頑張りますーー
(^^)
13:35:20 |
waruzo |
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April 26, 2019
自販機ロス、、、
こんにちはー昨日はメチャクチャ暑くて 半袖だったのに、、
今日はサミイ(^^)
こんだけ気温差あると、笑っちゃいますね
さてさて
お預かりした SUBARU GRB
新しい車のイメージですが
横でエンジン ミッションをやっている
GVBのほうが新しい、、、
セダンとハッチバックの違いで似た車ですよね(^^)
ということで。。
このGRBも メンテナンスで
入庫も多くなってきてますね(^^
今回はブレーキ周りを全てリフレッシュ
しかし、、純正のローターとPATは
結構高いんですね、、、
今回は、社外のローターに焼き入れと、PATも社外
キャリパーもOHしてHOSE類も交換
ノーマルでもデッカイですよね(^^)
作業してたら
shockからOIL漏れ
これは後日 OHですね
時が経つのは速いもんだな、、ホントにと思う1台でした
そうそう、、時が経つのが速い、、、といえば
blacklineに来た事がある方なら、見たことがあるはず?
のこの自動販売機
この自動販売機は、、タダの赤い販売機ではなく
デザインが SNAP−ONのtool Boxになっています
この赤も、本物のSnap−onのREDで、塗装
KRLバリに四隅にはフレーム
下側には車輪も描いてあります
なので、、Snap-onのロゴの所にちゃんとRマークが入っております
15年くらい前に、、KIRINが特注扱いで制作してくれたもの
お気に入り、、でした(^^)
当時は販売機屋さんにも外には置かないようにしましょう、と
言われた機械
つまり、、15年自分の目の前にあり、、
毎日見ていた物です、、
ところが、やはり機械、、、ココ2,3年調子が悪く
なんとかお願いして修理してもらっていましたが
今年になって、、販売機屋さんが何度も来ていただいて
部品ももう無いし、、、
そろそろ、新しいのに交換してほしい、、、と
なんとか粘ってましたが、、
イイ大人がこんな事でごねても、、なので
交換になりました、、、室内にあったので
キレイですが、、やはり、販売機で15年以上は古いそうです、、
販売機に愛着??ってピンとこないと思いますが
思ったより寂しい、、、やはり毎日15年も見ていたからんでしょうね(^^;
最後に買ったcoffeeの缶は、、、なんとなく洗ってとってあります
販売機ロス、、、、
まあ、ちょっと可笑しい話ですが、、
機械にも愛着が湧く、、、仕事柄もあるんですかね??(^^)
次の機械は外に設置してもらいました、、、
13:09:12 |
waruzo |
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April 24, 2019
TRUST 6SPEED for GTR FR Dog mission
こんにちはー昨日は、出張仕事で一日不在でした(^^)
なにかと、、一日いないだけでも
やることは貯まるもんですね(^^)
さてさて、、
mission 仕事 やっぱbHKSがダントツで多いのですが
現在はまり仕事(^^;
のMISSION
TRUST 6SPEED for GTR
要は、、、QuwifeのGTR用の6速mission
これをBASEに、 FR用のCASEにそのまま組み込めるように
作り変える メニューなのですが、、、
何機か制作しているので、特に、、、考えるような所は無い、、、
おおよそ、メニューとして構築完了されているのですが、、、
まず、、、
この加工のメリットは、以前にも書きましたが
ノーマルボディにボルトオンで装着できること、、、
GTR用のトランスファーを切断加工も無
ボディ側板金、MTマウントもそのまま
Drive syaft(プロペラシャフト)もそのまま
特に旧車の場合、ボディ側の加工をしなくてよいのがメリット
アテーサのトランスファー出口はSYAFTの収縮機能はないので
GTR用のフランジを加工して取り付けが必要ですが、、
これもカップリングを制作しないと、、なので何気に大変です
というので、、
ノーマルのFRケースに組み込みなのですが、、
いま、、、はまってるのが、、
ドリブンギア、、(車速の取りだしのギア)
以前は、ドリブンギアが後ろにある、Z31用のR30Aケースを
使用してましたが、、廃番
んあおで、、、
R33 R34の2駆用のケースを使用しますが、、
位置が、、装着不可
33 34系のFR 30Aの純正位置はこの位置
黄色の位置に、、ギアが切ってある、、しかも、ギア見たら
反転してる、、
スペースがないので、、かなりきわどい位置にドリブンギアを
持ってきてる(^^;
車速センサーなので、、競技の車や、、
スピードメーターやその他、車速信号を、、
置き換えれば ドリブンギアはなくても、
シャフトやWheel ハブからも取りだしできますが、、
機械式のメーターなんかは、内部分解して
他のものを埋め込んで 結構加工が必要になるし、、
そもそも、、そちらのほうも大変そう、、ということで
やはり、、ギアを、、、
最初はこの部分が邪魔なので、、、
この箇所のリンケージを作り変えて
カウンターシャフト側にギアを刻んで
対応しようと、、検討しましたが
やはり、、リンケージを移動するスペースがない、、
最後の手段で、、、
こういったものをい制作
内部の赤いギアがドリブンギア、、
なぜ、、こんなにゴツイケースに入っているのかというと、、
ドリブンギアをリアに移動すると、、こんな感じ
穴をあけて、、ここに埋め込むのですが、、
ケースが小さいので、、はみ出します(^^;
なので、ケースにしてこれごと埋め込み
溶接しないと、、オイルが漏れちゃうから、、です
ということで、、
ここだけが、、ネック、、、まだチトはまってます、、、
ここをクリアーすれば、あとは、シフトレバーと
ワンウエイシフター制作して終了なんですが、、
とにかく、、ギアの焼き入れ上がってきたら
ケースを残して組み込みします(^^)
もう少しです、、ネチネチ進めます
15:55:42 |
waruzo |
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April 20, 2019
SUBARU GVB
こんにちはいやいや、、すっかり暑くなってきましたねー
昼間は作業する時もはた半袖になりました(^^)
さて 進行中の作業
SUBARU GVB
ヘッドの加工が上がってきました
定板でCHECK でOKでしたー_(^^)
こういうHEAD2個で マニホールドが各HEADにまたがる
水平対向やV型は、、なるべく 面研したくないんです
それは、、、寸法が変わるとと、IN EXの取り付けピッチが
ずれる、、最悪 マニ切断加工が必要になります
まあ、、そこまで攻める事は、まれですが_(^^)
今回も最小限面研です
歪がチト大きかったので、、しかし
こんな小さいヘッドでもひずむんだな、、って感じ(^^)
2気筒ですからねー
さて、、仕上げに、すり合わせ
シートカットなど、マシニングで行いますが、、
結局最後はアナログな タコ棒で(^^)
でも、、これ、、やりすぎると 当たり面が大きく、、
というか、削るので当然広くなってしまいます
ですので、なるべく細く当たるように、、
少しずつ
ここを、例えば BIG バルブや
当たりを外振りにする場合や、NAで線あたりにする場合は
もはや、カットする歯から制作になります(^^)
なぜ細くするのか?
同じ力で SPRINGをSETした場合
面積が小さいほうが、面にかかる圧力を大きくできるから、、
まあ、、SET荷重や、考え方で人によって変わる?部分かもしれませんね(^^)
ということで、、
16V 16本でも、2日くらいかかります
で、、
こんな感じで
そうそう、、
blacklineで、燃料POMPの配線を良くお勧め、制作するのは
詳細は省きますが、レスポンスの為
大きくは POMPコントロールされると 燃料が立ちで足りないので
常時回すことで、
IJにいつも安定した燃圧をかけておくと、、
体感も上がりますからね(^^)
まあ、、実際に、先に良くやるべき作業の一つ
ポンプコントロールユニット いらなくなるし、
そうそう、、POMPの寿命が?
という方もいますが、、ダメなPOMPは関係なく、すぐダメになります
ちゃんとしたPOMPは、10年以上大丈夫だったりします
あまり関係ないし、、もしダメでも変えれば良いものなので
メリットを考えると、、
気にする事では、ないかな?という見解です(^^)
で、、、
うちで、リレーを引く際の配線は
key swから リレーへ、リレーからFPへ ですが
ここに 手動のスイッチを設けます
まあ、、軽い盗難防止、、ではなく、、
そう、、GASをcutして ストールさせるので
プラグをDRYに保ちやすい
プラグも交換してしまえば良いのですが、、
今の車はプラグなんか、しょっちゅう確認するユーザーなんて
まれでしょう、、
なので、、プラグをDRYにするのでスラッジはつきずらい
このスラッジが、このバルブとシートの間に挟まると
傷が付く、、、そうなると、グンを性能が劣化してしまったりします
ですので、、なるべく、ポンプをスイッチで切ってください、、
とお話をします。。特にチョイガケしたりした時は有効ですね
(^^)
ということで、、、
少しピッチを上げて作業をしておりますが、、いかんせん、、
人手は限られますので、、まあ、、ネチネチ進めます
そうそう、、、
MT ギア修理
OHも、、使用する日程が決まってる場合
なるべく速めに送ってください
到着順に作業に入らさせておりますので(^^)
それではーーー
PS;火曜日は自分が出張のため いないかも?です
工場は営業しております(^^)
サイトの更新は、水曜日かな?
12:16:38 |
waruzo |
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