September 20, 2018

流用TUNE?

こんにちは

今日はチト 肌寒いくらい(^^)

丁度イイ季節になってきましたね

さてさて

最は、NAのチューニングのお問い合わせも多かったりします

ターボの車両が結構 高値になっているので

NAを購入した という方

もちろん POWERや 対費用効果を考えると

ターボです、

良く 最近の車で NAチューンで、、と

聞きますが

まず、速くはならない

気持ち速く、、とか なんとなく変った?、、、というレベル

で、、NAチューンを本気で、、といっても、車重が

800k以上あったり、、、で小排気量

ノーマルミッション、、では速くはならない

まず、劇的にPOWERアップで、、という観点であれば無駄、、、

ですが!

何もPOWERアップだけでが カスタムでもないですよね(^^)

POWERアップ、安価で、、と言われると

ターボが安価、それが速道、、というだけ

、雰囲気や 絶対的なPOWER ではない、という方

なので、マフラーだけ交換して楽しんだり

フラッシュでも、DATAを書きかえで楽しむ、、というかた(^^)

アルミホイール交換して エアロパーツだけって方も

楽しみ方は10人10色

正解はその人次第、、、ですね(^^)

という感じのチューニング

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これ、

これは、ノーマルのエンジンに6連スロットル、という

良くある仕様ですが、、

このスロットルは、RB26の純正流用(^^)

ヘッドフランジ側は純正をカット

スロットル側のフランジを制作して、溶接で

面研磨

で、、RB26のスロットルは6発なら、3個

4発なら2個 使用して取り付けます

スロットル外側にもフランジを制作して

制作したファンネルを差し込み式にしてあります

ファンネル長を変える時にはここで、

ボルトを緩めて交換ができるようにしてありますが



このスロットルの流用

気がついた方もいる?と思いますが

リンケージが上に無い(^^)

RB26のノーマルレイアウトだと、サージタンクの上部に

固定される形になるので、写真のファンネルの上にブラケットを

制作して装着するようになります

もちろん、こちらのほうが簡単なのですが

目立ちすぎてしまう、、ので

下側にします

こんな感じです

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しかし、、これはいやってみると結構大変(^^;

リンケージの制作、全開 全閉位置

リンケージブラケットを固定する位置へ

固定ブラケットの位置を決めて 固定位置の制作などなど

水面下(^^)ではバタバと色々行います

そのおかげで、上面はスッキリに

さらに、この車の場合

スマートになるように

デリバリーパイプも制作

容量は稼いで 薄く制作

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これで、スロットル周りに一体感を

最初は、既製品買って、シルバーアルマイト、、

と思って装着したのですが、、、

作ってしまった感じ(^^)

で、、負圧の取りだしもや バランスパイプも必要なのですが

スペースが無いので

エアコレクターを制作

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むかって 左のホースがつながっているタンクです

ここから、ブレーキマスターや

AACバルブなど、アイドルアップに必要な動きはここで行います

ということで、

チューニングでも、POWERよりも、楽しさ 珍しさを

という方も多いです(^^)

実は、、自分も街乗りに

FT86にV12を搭載して、12連スロットルを、、と考えて

寸法までとったのですが、、

公認車検がNGのようで、、、1千万でも厳しいらしいです(><)

街乗り、、、通勤に使いたかったので、、

ナンバー無こんなの遅いし、、使いようもないので

やめちゃいました、、公認取りやすいボディ

SOARAにでも、載せてみますかね、、、

まあ。。。時間なくてできませんが(^^;

妄想してるだけでも楽しいですね

それではー



Posted by waruzo at 12:27:01 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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