July 28, 2018

オイルキャッチタンク

こんにちは

ーいやいや、、台風ですね、、

なんか、変わった進路だし、

風も雨も強いようです

皆様お気をつけくださいね(><)

さて、、今週は、1台納車で1台お預かり

納車した1台が33GTR

最後にキャッチタンク制作

oo

できるだけ容量は大きくします

RB26はヘッド内圧高いので、ブローバイがかなり上がります

逆に言えば ヘッド内圧抜かないと

オイルトラブル起こします

なので、内圧を大きくする下げておくためにも

大きいほうが無難

自分の2Jなどは、ドライサンプなので当然ですが

ポンプでブローバイから吸って負圧にしているぐらい

なので、

そのままノーマルの配管だとオイルも一緒に吐き出しますので

パイピング内や、、

特にエアフロ、、ホットワイヤーに

かなり悪い影響を起こします

オイルミストがホットワイヤーにかかると焼きつきますので

エンジンかからなくなる車も結構あります

このブローバイが原因ということも多い

33 SKYLINEはバッテリーがリアにある代わりに

大型のウヲッシャータンクがあるので

それを小さい物に交換して

ブラケット制作

oo

その上でできるだけ大型にキャッチタンクも制作

ooo

これに、さらにブラケットや

配管を溶接していきますが

脱着もしやすいように制作していきますので

何気に手間のかかる製品なんです(^^)

とりつけちゃうとタダの箱に見えますが、、

ということで、、

完成

ok

RACE用パーツのようにとられがちですが、

そうでもないんです

転ばぬ先の杖的な物(^^)

配管内は常にキレイに、、

燃焼室内のVALVEシートの保護や

プラグになんかも優しいし、お勧めです

33

納車完了(^^)

皆様台風、、、気をつけてくださいね

Posted by waruzo at 13:01:15 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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